久々に鈴鹿へレース観戦。夏の8時間耐久レースの前哨戦と言われる300km耐久レース。予選の昨日はあいにくの雨で人はびっくりするほど少なかった。
歴史街道スタンプラリー三重編
日帰り出張ついでに六本木ヒルズへ観光。あいにくの雨だがもしかしたら夜景を拝めるかもしれないと淡い期待を抱いて1,500円にて52階の東京シティービューへ。こんな平日の雨の中、高い金額を支払って高いところへ登る物好きな人はやはりかなり希少らしく人は非常に少ない。景色はもやがかかってほとんど拝むことは出来ず。
人も少なく雰囲気もいいので、カップルで来ていると景色なんてどうでもいいのかもしれない。この写真じゃ雰囲気は伝わらないか・・・
53階には森美術館がある。期待はほとんどしていなかったが、意外にここは面白い展示が多く時間をかけてじっくり見てみたいところ。しかし、今日はもう一つの森都市未来研究所が19時最終入館だったのであまり時間をかけて見ることができず残念。
19時ちょうどに入館した森都市未来研究所はニューヨーク、東京、上海の縮尺模型が展示してある。冷めた言い方をすれば小さい模型があるだけなのに、こんなにワクワクするのはどうしてなんでしょうかね。
5階のトラジにて焼肉を豪勢に食し、帰途へ。最終新幹線に駆け込みセーフ。あやうく始発になるところでした。
掬星台(摩耶山)・六甲ガーデンプレイス
過去2回訪れた六甲ガーデンプレイスのさらに奥に掬星台という夜景スポットがあることを雑誌で知り、早速そちらへ走ってみる。日本三大夜景に数えられる一つらしい。
裏六甲を上がり、さらにくねる道を進むと車進入禁止の看板が現れる。ここに車を停めて徒歩で夜景が見れるところまで行こうとするが、数台車が入っていったり出てきたりするので車のまま入っていってみる。意外に距離があり、少しながら駐車スペースがあったのでそちらに停車。公園になっていて思ったよりも広く外灯もあり雰囲気がある。
広場を横切り、夜景が見えるとその綺麗さに驚き。六甲ガーデンプレイスと見ている夜景は多分同じだが、そちらより高度は低く、街に近いのか街明かりがさらに近く視界いっぱいに広がるのに感動する。さすが三大夜景の一つに数えられるだけはある。
少し奥にも展望台があるのでそちらから眺めるのも良し。三脚を持って行ったが綺麗に撮れないのが残念。
六甲ガーデンプレイスと比較したかったので、帰りのついでに3回目の訪問。もっと近くまで車で行けるっぽいがいつも門のところから歩いて夜景が見えるポイントへ。視界は広く夜景が見事に広がっている。確かに以前は綺麗だと思っていたが、掬星台を見てしまった後は、手前に森の黒が広がりその向こうにちょっと遠めに広がっているのでやはり迫力に欠けてしまう。
四国八十八ヶ所巡拝の旅6日目
5時すぎに起床。この巡拝生活に慣れてきたようで、だんだん起きる時間が早くなってきてしまった。
五色台方面へ山を上って八十一番白峯寺へ。駐車場に着いてからトイレへ。トイレはお寺によって大きく違っていて、昔ながらの汲み取り式もあれば、ウォシュレットタイプの非常にきれいなトイレまであり差が激しい。ここのトイレは旧式の汲み取り式。鍵は木のドアに着いた木片をスライドさせて閉めるが、きちんと閉めたつもりが、別の人にあっさりと開けられてしまう。なんと一つはダミー(?)で、もう一つ同じような鍵があり、そちらをスライドさせてないと意味が無かったみたい。まぁ、パンツはまだ下ろしてなかったので操は守ることができましたがね。
四国八十八ヶ所巡拝の旅5日目
5時40分頃起床。昼は汗ばむくらいの気温になるが、朝はかなり冷え込む。
本日最初の六十番札所横峰寺へは山の中へ入って行く。お決まりの細い道を進んで行くと料金所が現れる。途中から8kmほどは有料道路。これまでの経験から500円か高くても800円くらいだろうと予想していたが、値段は山頂の駐車料金含めて1,800円。高い!
昨年の台風により今年の3月まで通行止めだったらしく、道はとりあえずは通れるようにしてあるといった状態。7時をちょっと過ぎたくらいに山頂の駐車場に到着。ちょっと広めの駐車場にはそれなりに車はすでに停まっている。身の引き締まる気温の中できれいな景色を見るとまた違った見え方がするような気がする。