道の駅全制覇 岐阜県編 1日目

今日は北海道に次ぎ駅数が多い岐阜県に挑戦します。岐阜県の駅数は51駅。土日の2日間だけですべて回り切ることは難しいですが、できるだけ回ってみます。

いざスタート！の前にルール変更。前回スタンプが気になったので、今回からルールを1つ加えて4つにします。
　１．外観写真を撮影すること
　２．パンフレットがあれば頂戴する
　３．記念きっぷを販売していれば購入する
　４．スタンプを押す
滋賀県はすでにほとんどをクリア済みですが、まだ距離的には近いので、後日少しずつ回り直したいと思います。よってクリア数は変更しません。
新名神高速道路から東名阪自動車道に入り、桑名東ICで降りて、まずは道の駅月見の里南濃へ。高速道路の上限1,000円のありがたさを非常に実感します。次の道の駅クレール平田は野菜を買い求める人でずいぶん賑わってます。混雑しているレジで記念きっぷをお願いするのは少し気が引けますが、これを買わないことには次に進めません。
道の駅柳津、道の駅富有柿の里いとぬき、道の駅織部の里もとすと北上しながら順調にクリア。道の駅夢さんさん谷汲は西国三十三箇所の三十三番札所華厳寺の近く。
次第に西側へ走ると温泉が併設されている道の駅星のふる里ふじはし、岐阜県で最西端となる道の駅夜叉ヶ池の里さかうちまで来るとまた来た道を戻り、少し離れた道の駅うすずみ桜の里・ねおまでは1時間ちょっと。次の道の駅ラステンほらどまでも1時間ほど、ここに来ると16時半も過ぎて閉店時間が気になり始めます。
道の駅むげ川到着は17時。ここで記念きっぷをレジでお願いすると、日付を入れるのに手こずっているのか時間を浪費。次に待っている人もいるのでヤキモキしながらしばらく待っていると、レジのおばちゃんは「ちょっと待ってくださいね。」と言葉を残して店の中を右往左往。なんだ？？？
レジに戻ってきたおばちゃんに聞いてみると、通常黒一色のきっぷのはずが、道の駅のロゴマークの部分が赤色のきっぷが登場。何かの『当たり』じゃないかと他の人に聞いて回ってくださったそうな。

結局何かもらえるかどうかは不明のまま。もし何か当たるのであればおばちゃんに差し上げるということで決着しました。
帰ってきてから調べてみるとゴールドだと記念品がもらえるみたいです。記念きっぷは奥が深いです。
時間はロスしたものの、少し貴重な体験をし、急いで次へ。道の駅美濃にわか茶屋を経て、道の駅美並に到着したときはすでに店じまいの途中。記念きっぷを無事にゲットし、スタンプも出してもらってきっちり押しました。今日はここで終了。
そばを流れる長良川がきれいだったので、川岸まで降りてしばしのんびり。写真も撮ってみましたが伝わらないものですね。

汗を流すために南に下って道の駅日本昭和村にある里山の湯へ。600円也。
露天の寝湯で過去の温泉経験の中で最高にくつろいで大満足。ただ休憩エリアが狭すぎるのが非常に残念。

今日のクリアは13駅。残りは910駅です。
走行距離 353km