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関西

信楽・宇治・二条・東山

世界遺産関連のスタンプラリーを終えてしまった後の当面の目的は歴史街道のスタンプ集め。わざわざスタンプブックを購入して集めている。この本に載っているのは63種類だがホームページをあさっているとどうやらもっとある様子。確実にあるのは滋賀の信楽・兵庫の三木と中だ。
今日は訪れたことがあるがスタンプは押したことがないところを中心に回ることにする。駐車場が確保しにくいところもあるので久しぶりにバイクで昼から出かける。エンジンはすぐにかかったがタイヤを押してみると簡単に凹む。これはやばいと空気圧を測ってみると1kgも無い。空気を入れてから出発。
カーブを曲がるのもしばらくぎこちなかったが次第に感覚を取り戻し快適にツーリング。今日はよく晴れていてそれほど寒くなくいい感じ。最初は昨夜存在が発覚したばかりの信楽にある伝統産業会館へ。駐車場は狭いがバイクだと関係無い。
次は宇治田原にある禅定寺(ぜんじょうじ)。何度か前を通ったことはあるので無事にゲット。境内は自由に入れます。
禅定寺

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世界遺産スタンプラリー4thステージ2日目

朝6時過ぎに寒すぎて目覚める。一番早く押せるのは9時からなのでまだまだ早い。もう一度寝てから8時に出発。上北山村にもポイントが2つあるが、まだ時間が早いのでさらに南の下北山村へ国道169号を走る。この道は大台ケ原へ行ったときなどに何度か通ったことがあるが道が新しくなりずいぶん走りやすくなっていた。
下北山村のスポーツ公園に到着したのは9時半頃。ここで2つゲットできるが1つはきなりの湯という温泉でここが開くのは10時。それからスポーツ公園内にある若者センターで1つゲットした後、きなりの湯へ。開いてから10分もたたないうちに入ったがすでに数名先客がいた。ここは結構有名なのかな?うたせ湯・泡風呂・露天・サウナがあり、内湯からと露天の景色がなかなかグッド。紅葉はそれほど無いが、山の景色が楽しめる。ゆっくりしたいがまだ始まったばかりなので次を目指す。
きなりの湯

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世界遺産スタンプラリー4thステージ1日目

世界遺産シリーズのスタンプラリーは前回で1種類完走したので、残りは2種類。それも奈良県の北部を中心に残しているだけなので今回で全部完走しようと意気込み夜10時に出発。
最初は一番遠い東側でかつ2ndステージで425号が通行止めでたどり着けなかった下北山村を目指す。スタンプが押せる時間になるまでは暇なので結構手前の道の駅杉の湯川上まで走る。
だいたいコンビニが無くなるポイントも憶えたのでそのあたりでビールを買い、宿泊先の道の駅へ。
到着は翌0時50分。
かなり寒くなってきたが我慢して車内で眠る。
走行距離 105.7km

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世界遺産スタンプラリー3rdステージ

休みが来たが風邪の兆候も少しあったので今回は出かけるか否かかなり迷いました。
結局朝の10時になって家でのんべんだらりと過ごすよりかはマシだと奈良へ向けて出発。
有料道路は使わず大阪も通らずに国道24号線をメインに南下。前々回に高野山に行ったがもう一度スタンプを押すために再訪問することに。観光バスが多く離合が大変で手前10kmほどからずっと渋滞。やっと到着したが駐車場ではイベントごとをやっていて止められず、路肩に止めてスタンプを押しさっさと高野龍神スカイラインへと入る。まだ奥の院・霊宝館・大門などゆっくりみたいところが多い場所です。
出発がゆっくりだったのでポイントは絞って世界遺産登録記念スタンプラリーというラリーの完成を目標にする。これの残りは高野龍神スカイライン沿いに集中しているので達成できるかも。
野迫川村にある総合案内所「レストラン鶴姫」にてゲット。ここでたまたま別のスタンプもあることを発見し、これで一気に2個ゲット。ラッキー。
ここから少し南下すると花園村の生産物直売所がある。ここは展望所にもなっている場所。少し日も傾きはじめてきた。これで残り2個。
高野龍神スカイライン

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世界遺産スタンプラリー2ndステージ2日目

何度か目が覚めたが最終的に起きたのは午前8時。睡眠時間は4時間ほど。疲れはあまり取れていないが天気も良くて眠れそうにないので走り出す。
海を右手に見ながら走るのは気持ちがいい。白浜千畳敷に到着したのは9時半。前回訪れた時より落書きが増えているような気がする。日本人ってホントに頭悪いなー
白浜千畳敷

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世界遺産スタンプラリー2ndステージ1日目

仕事が終わってから夜10時に出発。今回はスタンプラリー最南端の白浜千畳敷を目指して走ることにする。
ナビで目的地を設定して走ると前回同様大阪市内を抜けるルートと途中で気がついたが時すでに遅し、タクシーの行列に巻き込まれてしまった。大阪駅周辺はタクシーだらけで、5車線くらいある広い道だがそのうち3車線が客待ちのタクシー。これには驚いた。これらのタクシーがなかったらアイドリング分空気はきれいになるだろうに。
無駄な時間を食われて和歌山城の横を通過したのは翌日午前2時過ぎ。ここで残り距離数を確認してみると110km。自分の見積もりの甘さをいつもながらに痛感する。
走り出すと止まらない性格だが、残り60kmほどの午前3時半にさすがに疲れてダウン。山を越えて下りにさしかかったところで小さなパーキングを見つけたのでそこで眠ることにする。
走行距離 198.7km