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四国八十八ヶ所巡拝の旅

四国八十八ヶ所巡拝の旅6日目

5時すぎに起床。この巡拝生活に慣れてきたようで、だんだん起きる時間が早くなってきてしまった。
五色台方面へ山を上って八十一番白峯寺へ。駐車場に着いてからトイレへ。トイレはお寺によって大きく違っていて、昔ながらの汲み取り式もあれば、ウォシュレットタイプの非常にきれいなトイレまであり差が激しい。ここのトイレは旧式の汲み取り式。鍵は木のドアに着いた木片をスライドさせて閉めるが、きちんと閉めたつもりが、別の人にあっさりと開けられてしまう。なんと一つはダミー(?)で、もう一つ同じような鍵があり、そちらをスライドさせてないと意味が無かったみたい。まぁ、パンツはまだ下ろしてなかったので操は守ることができましたがね。

白峯寺
八十一番札所 白峯寺(しろみねじ)


八十二番札所根香寺は山門をくぐると下りの石段があり、そして上って行くというちょっと変わった作りのお寺。7時50分。

根香寺
八十二番札所 根香寺(ねごろじ)

五色台を下って八十三番札所一宮寺へ。8時40分。

一宮寺
八十三番札所 一宮寺(いちのみやじ)

610円という中途半端な料金を支払って屋島ドライブウェイを上ると八十四番札所屋島寺。途中に「この先ミステリーゾーン」の標識あり。この標識でここに来るのは初めてではないことを思い出す。ミステリーゾーンとは坂道のことで、実際は下っているのに上り坂に見えてしまうというところ。
駐車場はかなり広い。少し歩くと境内で広々している。室戸岬にある二十四番札所最御崎寺と同じく、八十八ヶ所の一つとは知らずに以前におまいりしていたのだ。もしかしたら気がついていないだけで他にもあるかもしれない。
境内 蓑山大明神
ご朱印をもらったが、残る札所も少ないこともあるので歩いて屋島山上をぐるりと一回り。今までとは一味違った景色を望むことができる。
展望 展望
この時点で9時45分。

屋島寺
八十四番札所 屋島寺(やしまじ)

八十五番札所八栗寺へはケーブルカーもしくは裏参道を車で上る2つの選択肢がある。車で上るのが安上がりなので裏参道を選択。みんなケーブルを選択するだろうから狭い道でもすれ違うことは少ないと思っていたが、これが意外に多い。山頂は駐車場は無く、路肩に寄せて停めておくことになる。山頂付近の道は両方の路肩に車が並び、ちょっと異様な景色になっている。
境内への道の途中にまたまたミニ八十八ヶ所巡りを発見。
ミニ八十八ヶ所巡り
本堂の奥には岩山がそびえる。
岩山
10時20分。このペースだと12時くらいには結願できそう。

八栗寺
八十五番札所 八栗寺(やくりじ)

上った細道をまた下る。対向車とのすれ違いも順調にできていたが、もう少しで広めの道に出る手前で最後の対向車が来て難航。ミラーをたたんで見事に回避。感覚的にはもうこすっている。
八十六番札所志度寺は海に近いところにある。納経所は本堂と大師堂の間に挟まれる形であり、本堂から廊下を渡って納経所へ入る。10時50分。
本堂と大師堂

志度寺
八十六番札所 志度寺(しどじ)

残る札所はあと2つ!八十七番札所長尾寺は街中にある。駐車場は境内横にあり、広い。11時20分。

長尾寺
八十七番札所 長尾寺(ながおじ)

18kmほどで最後の八十八番札所大窪寺へ。それほど遠い距離ではないが、この6日間を振り返りながらだったので結構距離があるように感じる。広い駐車場があるが、満車状態で停めるのに時間がかかる。やはり最後のお寺なので完全巡拝目的で無い人も多いのだろう。
駐車場から歩いて行くと大きな仁王門が迎えてくれる。とうとう来ました。時間は途中の予想通り12時。
仁王門 結願所
納経所で最後のご朱印をいただく。もうちょっと感動するかと思ったが、愛想があまり宜しくないのでそれも半減。もっと喜びたいのだが、一人なのでそれも難しい。
最後はご朱印で朱くなった白衣を着て、菅笠をかぶって写真を撮ろうと心に決めていたが、人ごみの中で新聞紙に包まれた白衣を出してそれを着て、さらにセルフで写真を撮るのは結構な意気込みが必要。結局菅笠のみでの撮影となりました。

大窪寺
八十八番札所 大窪寺(おおくぼじ)

徳島自動車道の脇町ICより帰途へ。とにかく長かった!巡拝は通称「打つ」というらしく、今回のように一番から回ることを「順打ち」といい、逆に回ることを「逆打ち」というらしい。この逆打ちは順打ちの3回分相当のご利益があるらしいので、次回は逆打ちにトライしてみます。

白衣

本日の走行距離 364.4km
本日の巡拝ヶ所 8ヶ所
全走行距離 2075.5km
全巡拝ヶ所 88ヶ所

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