夜は結構雨が降っていたのでもしかすると尻屋崎は雨なのかも、と心配。7時に起きると雨は上がっていた。今日は青森県の海岸沿いをぐるりと回る計画。
この辺りからは建物はほとんど見られず、道がズドーンとまっすぐ伸びているところが多くとても気持ち良く走ることができる。
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以前東北を走ったときには岩手県の鵜ノ巣断崖が霧のため全然見れなかったのでそのリベンジと、本州最東端が同じく岩手県の魹ヶ崎灯台であることを知ったのでこれは行くしかない。
事前に観光本を買い、他に行きたい場所をピックアップ。それらを地図に書き出して準備完了。最初に行く場所は宮城県と山形県の境にある蔵王のお釜を設定。ここは以前訪れて綺麗さに感動した場所でもう一度訪れる価値はある。他のルートは決めたところで予定通りに行くことはまず無いので特別決めるようなおろかなことはしない。
仕事が終わってから20時40分にとりあえずは朝までに新潟県入りを目指して車で出発。北陸道をひたすら北上。単調な道なのですぐに眠たくなる。日付が変わる0時に金沢を過ぎ、富山県小矢部川SAにて少し休憩しようと思ってシートを倒してからの意識は無し。志半ばでそのまま眠ってしまう。
本日の走行距離 265.2km
紀伊半島を反時計回りに回ってみる。今回で3回か4回目くらいかな。
阪和自動車道みなべICまで高速で走る。順調に大阪を抜けて南に走るが、海南IC手前で4kmの渋滞につかまってしまう。手前には渋滞注意の看板が設置してあったので、どうやらこの辺りは慢性的に渋滞が起こりやすいみたい。
みなべICを降りて少し走ると梅干館がある。工場見学ができ、梅にまつわる3D映画もある。工場はあいにく稼動してなかった。