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関西

淡路島ドライブ

朝9時に出発。高速道路を走り久しぶりに淡路島へ。淡路島上陸は今回で4回か5回目。
天気はいいが遠くは霞がかってちょっとすっきりしない。
明石海峡大橋 明石海峡大橋


淡路ICで降りるつもりだったがSAから出たところで間違えてまた本線を走ってしまい、次の東浦ICで降りる。島の東側を走る国道28号を南下し、歴史街道スタンプラリーで唯一淡路島にある洲本のスタンプを目指す。洲本温泉があるところで洲本市立淡路文化史料館を発見。ここでちょうどお昼。入り口入ってすぐのところでスタンプを押すことができたので中は見ずに一気に南下し、鳴門を目指す。
洲本市立淡路文化史料館
途中でうどんを食べ鳴門大橋を渡る手前にある道の駅うずしおに寄り道。ここから徳島側へ歩いて階段を降りていくと鳴門大橋を下から眺めることができます。風もあって橋の陰に入るととにかく寒いっ。
鳴門大橋
今日の渦潮の見ごろの時間は14時50分。その時間に合わせて鳴門大橋を渡り渦の道へ向かう。駐車場で410円で駐車し、歩いて渦の道へ。天気もいいので混雑しているとおもいきや、そうでもなく多くもなく少なくもなくといった感じ。
渦の道は鳴門大橋の下に作られた歩道で、橋の中央に向かって数百メートル歩いて渦潮を真上から観察できるところ。
渦の道 渦の道
前回来たときはまだ先の方で渦を巻いているだけで迫力に欠けたが、今回は真下に見えたのでなかなか満足。やはり時間はきちんと調べておかないとダメだ。船から見たことはないけど、やっぱりもっと迫力はあるのかな?
駐車場方面へ戻り、エスカヒルという東洋一の長さを謳っているエスカレーターでのぼり鳴門大橋を眺めることにする。以前初めてきたときから廃れている印象があってのぼったことは無かったが今回初チャレンジ。建設当初は東洋一の長さだったかもしれないが、間違いなく現在は東洋一ではないんだろな。
エスカヒルから望む エスカヒルエスカレーター
また鳴門大橋を戻り、西側の海岸沿いに北上。温泉に入ったり、1億円の金塊も2回目触ってみたかったが時間もそこそこになったので本日の夕食をビーフランド大公にていただく。ここは淡路牛でも処女牛の肉しか扱っていないところ。肉はなくなり次第閉店してしまう。
5,000円のヘレステーキをおいしくいただく。
ビーフランド大公
メニュー ヘレステーキ
食べ終わって外に出るともう完全に日は落ちて、明石海峡大橋のライトアップも始まっている頃。道の駅あわじにて少しライトアップを眺めてから帰途につく。
明石海峡ライトアップ 明石海峡ライトアップ
走行距離 416km

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