ラスベガスのホテル・ベラッジオにて朝6時に起床。
チェックアウトを済ませ、7時過ぎにラスベガスを出発。
今日からいよいよ本格的にワシントンへ向けてひたすら走る日々が始まります。
ハーツのナビはやっぱりわかりにくく、ラスベガスを出るのに一苦労。
フーバーダムを抜けてウィリアムズから北上し、グランドキャニオンに到着。
車1台25ドル。
まずはマーサー・ポイントから。やはり規模が大きすぎて高さが麻痺状態。
車で移動し、ヤバパイ・ポイントへ。
少し長めの位置が変わったくらいでここからの眺めはそれほど変化は無し。
ホピ・ポイントへ車で行こうとするけど、どうやっても辿りつけず。
後から入場時にもらった新聞を見たら無料のバスでしか行くことはできない場所のようでした。
いずれにしても時間が無いので、急ぎ足でグランドキャニオンは終了。
公園から出たところで昼食はピザをいただきます。
ドリンクを頼むと空の紙コップを渡され、後ろを見ると自分で入れるシステムらしい。
これって飲み放題なのかな?
来た道を戻り、40号線にて東へ向かって走ります。
途中でメテオクレーターの看板を発見。
これは水曜どうでしょうでも寄っていた場所かな?と思い、少し寄り道。
展望台では経験したことのないかなりの強風。
閉園45分前でこちらも急ぎ足で観光。
ラスベガスからはおよそ700km離れたギャラップにて今日の宿は1件目のHamptonInnにて飛び込みで決定。
夕食は近くにあるタコベルでした。
アメリカ大陸では4つのタイムゾーンがあり、すでに時差は1時間短くなっています。
短いということは現地では楽しむ時間が1時間短くなるということ。