カテゴリー
道の駅

道の駅全制覇 三重編 3日目

道の駅紀伊長島マンボウで起床。スタンプがある売店は8時15分から開店ですが、記念きっぷが販売されている観光サービスセンターは9時からの営業なので、それまで読書で時間を潰します。
入口で売られているのはマンボウの串焼き。マンボウって食用なんですか?
道の駅紀伊長島マンボウ


きっぷとスタンプをゲットし、海岸沿いに南へ下って行きます。ここからの三重県の道の駅はこれまでに何度か訪れたことがある場所ばかりです。
道の駅海山をクリアし、少し内陸を走って道の駅熊野きのくにをクリア、再び海沿いに出たところの七里御浜海岸が相当きれい。思わず車を停めて写真を撮りました。
七里御浜海岸
道の駅パーク七里御浜をクリアし、すぐ近くの紀宝町ウミガメ公園をクリアすると、これで三重県の道の駅は制覇です。
ここからは内陸に入り、北へ帰りながら出来る限りクリアして行きます。ガソリンをしっかり補充してから国道168号線を北へ。意外に走りやすい道が続き、道の駅瀞峡街道 熊野川をクリア。
さらに北上して熊野本宮大社を過ぎたところが、道の駅奥熊野古道ほんぐう。この駅はもう何度も来た覚えがあります。
道の駅おくとろへはまた来た道を戻って国道169号線を北上。やはり狭路となります。次の道の駅十津川郷までの距離は50km。ナビで見てもかなりヤラれる道のようなので、無理せず、併設の温泉で休むことにします。
体力が少し復活して十津川へ。途中国道425号線に入り、西へ向かいますが、425号という響きは何か嫌な記憶があるような気がします。国道といえども狭路が30kmも続きます。道の狭さはそれほどでもありませんが、カーブミラーが少ないので、対向車を意識してかなり疲れます。白谷トンネルまで来て、やはり見覚えがある景色。あとから調べてみると、どうやらこの道は『日本三大酷道路線』とも言われているようです。
酷道を特集したDVDまで出てます。

酷道めぐりかー、それもまぁ・・・、あっやばいっ!何か道を踏み外してしまいそうです。
ようやく酷道を抜けて道の駅十津川郷に到着。時間は16時50分。次の道の駅吉野路 上北山へのルートをナビで確認すると、なんとさきほど走ったばかりの酷道を戻れというなんとも薄情な指示をしてくるではありませんか!他のルートや、別の道の駅へのルートを探したりしましたが、結局どれも時間内に回ることはできないことが分かって、少し安心。とりあえず今回酷道を再び走ることだけは回避することができました。
十津川郷から家までは距離150km。帰りは五條市まではひたすら国道168号線を北上。谷瀬の吊り橋を過ぎたところにある夢乃湯付近は以前も通行止めで、迂回路を走りました。それもずいぶん前のことだった記憶があるのですが、結構頻繁に災害があるみたいですね。
道の駅吉野路 大塔で少し休憩をして、国道169号を経由して国道24号で無事帰宅。
今日のクリアは9駅。残りは821駅です。
走行距離 364km

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です