以前から紅葉の時期になる度に行ってみたいと、ここ数年来思い続けていた念願の東福寺へお出かけ。
一眼レフを手にすると何か撮りたくなるのは必然でしょう！！
紅葉シーズンは駐車場が閉鎖されるので、JRを利用。
京都駅で奈良線に乗り換えて1駅2分。
こんな移動もたまにはいいかも。
東福寺駅から歩くこと10分程度するとテレビで見た紅葉の先に橋の景色！
まだ料金払ってないのに、こんな景色が見れてもいいの！？
他のお客さんもみんな立ち止まってしまうので、警備の人は大変です。
後からパンフレットを見てみると、臥雲橋から通天橋を眺める形。
日下門から入ると、右手に本堂と立派な三門が見えます。
拝観券を買い、行列に並んで通天橋を進みます。
通天橋に差し掛かるともちろんみんな写真を撮ろうと橋の端に張り付くので、いいポジションを確保するのが難しいです。
確かに多くの人が集まるだけのことがあり、他では味わえない景色です。
通天橋を渡り切ると、右手にさらに混雑した坂があり、開山堂へ続きます。
門をくぐると右手に池庭、左手にはちょっと変わった市松模様の砂紋がつけられた庭が広がります。
もと来た道を戻って、通天橋と臥雲橋の間の谷を降りて川を渡ると、拝観券を購入した出口へ行くことができます。
こちら側は鮮やかに色づいた木々と、もみじの絨毯が広がります。
一度は訪れておきたい紅葉スポットですね。