カテゴリー
関西

京都府貴船神社

最近知った言葉は「川床」。
歴史は古く豊臣秀吉の時代、京の商人が五条河原に床机を置き、遠来の客をもてなしたのがはじまりと
言われているそうです。
毎日暑い日が続く中、今日はこれだと思い立ち適当にネットで調査。
鴨川のはなんとなく有名だとは知っていたが、調べてみると貴船神社は鴨川に比べて数度気温も低くよさげなのでそちらへお出かけ。


車で市内を北上し、だんだん細い道へ。以前鞍馬寺へは行ったときとは別の左側の道へ入ると貴船神社へ続く道。
歩く人もちらほらで木々に覆われた道でエアコンがきいた車の中から見ても涼しげ。
いいところに来たと思いながら細い道をさらに登っていくが駐車場には一向に着かず、川床の店が押し迫る細い道を対向車ともう当たってるんじゃないかと思うような距離ですれ違いながら恐々進む。
貴船神社の奥宮までたどり着いたところで奇跡的に空いている場所を発見。500円を払って駐車。やっと散策へ。
一番奥まで車で来たので散策はひらすら下り、下調べどおり涼しいが歩き回るとさすがに汗が流れてくる。
途中の結社を見て本宮へ。もうちょっと山を登ってお参りするのかと思っていたが、あっけなく本殿。
貴船神社
あとは目的の川床料理を食べるだけ。あまり値段が書いている店は少ないが、たまに見かける値段を見てみると9,000円くらいが標準みたい。高すぎっ!。安いところでも5000円くらい。
3000円くらいで食べられると思っていただけにショック。川沿いの道から川床を見下ろす割には自分が庶民であることを思い知らされる。
一番下の店まで歩いたが結局自分の財布に見合う店は発見できず。他にすることもなく、また来た狭い道を恐々下り、モスバーガーを食べて帰りましたとさ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です