板の間に映りこむもみじが有名な『床もみじ』を見ることができる実相院門跡へ。
駐車場に停めるのは難しそうなので、公共交通機関にて移動。
京都駅から地下鉄に乗り換えの時点で大混雑。
秋の京都を完全に見くびっていました。
ギュウギュウ詰めの電車に乗り込み、国際会館前で下車。
そこから京都バスに乗り換え終点まで。
なかなかの道のりです。
拝観料は500円。
何故か一般の人から声をかけられて団体割引でチケットを買わされました。謎です。
まずは池泉回遊式庭園へ。
紅葉はいい感じ。
こんなものもちょっと撮影。
庭の手前では撮影に夢中になる人々。
なんだか最近の世の中を映し出してるような気がします。
肝心の床もみじはまだ見ごろにはちょっと早い時期。
撮影も禁止ということで見るだけでした。
興味のある方はご自身で足を運んで下さい。
次は石庭へ。
なんだか寂しくちょっと残念な景色。
12月2日まではライトアップもされるそうです。
次は紅葉では有名すぎる東福寺へ。と行きたいところだが、さきほどの混雑で意気消沈。
またの機会にします。