プログラムソースの管理はSubversion+Tracで集中管理し、開発環境は各人のWindows環境でLinuxを走らせてみよう!という計画 coLinuxのインストール †coLinux(Cooperative Linux - コーリナックス)を入れます。 Windows Vistaではブルースクリーンになるので、先に「Root Filesystem image Download」のチェックをはずしてcoLinux-0.7.1-20070326.exeを入れます。 coLinux-0.6.4.exeをダウンロードしてインストール。 ディストリビューションは別途インストールするので、「Root Filesystem image Download」のチェックははずす。 CentOSのインストール †http://www.geocities.jp/xmlinux2004/coLinux/colinux.html coLinux用のインストーラーcoLinux-installer-20060925.zipをダウンロードして解凍。 解凍した「coLinux-installer-20060925」フォルダをCドライブ直下に移動。 「coLinux CentOS インストール.hta」を起動。 サービスの自動起動 †coLinuxをWindowsのサービスとして登録し、自動的に起動するように設定する。 ディスク容量について †ここまでの方法でいくとディスク容量が2GBと少し心もとないので、以下を参考にしてあらかじめ容量を増やしておくとよいかも。 ネットワークの設定 †WindowsとLinuxそれぞれにIPアドレスを割り当てるためにブリッジ接続を行なう。 Sambaの共有設定 †Sambaのユーザーを追加Linuxユーザーと同じIDとパスワードを設定 # smbpasswd -a user # vi /etc/samba/smb.conf ; 接続制限 hosts allow = 192.168.1. 127. ; プリンタは共有しない load printers = no ; パスワードは暗号化する encrypt passwords = yes ; SambaとUnixのパスワードを同期させる unix password sync = Yes [homes] comment = Home Directories browseable = no writable = yes create mask = 0644 ; ファイル作成時のパーミッション directory mask = 0755 ; フォルダ作成時のパーミッション # /etc/rc.d/init.d/smb restart 自動起動するようにしておく 共有フォルダにチェックアウト †\\Colinux\user に対してチェックアウトすれば開発環境完成! その他開発環境構築に必要なRPM †
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