Windows7 64bitにしたらcoLinuxは64bit環境には対応してない様子。 VMware Playerのインストール †こちらから VMware Player for Windows 32-bit and 64-bit ダウンロードします。 新規仮想マシンの作成 Installation MethodではURLを選択 ネットワークの設定 †ブリッジ接続でつなぎます。 ホストOS側の設定 †コントロールパネル - ネットワークと共有センター
ポイントはVMware Bridge Protocolのチェックの有無 ゲストOS側の設定 †仮想マシンの設定→ネットワークアダプタ は ブリッジ にチェック # vi /etc/resolv.conf nameserver 8.8.8.8 nameserver 8.8.4.4 # vi /etc/sysconfig/network NETWORKING=yes NETWORKING_IPV6=no HOSTNAME=colinux # ローカル内で使用するドメイン GATEWAY=192.168.0.1 # ローカル接続のゲートウェイに合わせる # vi /etc/sysconfig/network-script/ifcfg-eth0 DEVICE=eth0 BOOTPROTO=static ONBOOT=yes IPADDR=192.168.0.23 # ローカル内で衝突しないIPアドレス NETMASK=255.255.255.0 # /etc/rc.d/init.d/network restart ホストからゲストへのssh接続 †C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts ファイルに変更の許可を与えて 192.168.0.23 colinux を追加すると colinux でssh接続ができるようになり、http://colinux/ でブラウザからhttpアクセスができるようになる。 Sambaの設定 †# yum install samba # smbpasswd -a user // ユーザーuserの追加 # vi /etc/samba/smb.conf hosts allow = 192.168.0. 127. load printers = no [homes] comment = Home Directories browseable = no writable = yes create mask = 0644 directory mask = 0755 [home] comment = home path = /home browseable = yes writeable = yes create mask = 0644 directory mask = 0755 \\192.168.0.23\home をネットワークドライブに割り当てればらくちん SELinuxが有効だと何かとハマるので嫌い # vi /etc/sysconfig/selinux SELINUX=disabled リブート要 別のパソコンへ移転 †http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1485562924 トラブルシューティング †ゲストOS環境を他のパソコンへ移転するとつながらない †Device eth0 does not seem to be present, delaying initialization. と表示されたら以下を試してみよう ifconfig -a でeth0が無いことを確認 # vi /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules NAME="eth0" を NAME="eth1" へ書き換えて再起動 ifconfig -a でeth2のMACアドレスを控えて、さきほどのファイルのeth1をeth0に戻し、MACアドレス部分と、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 のMACアドレスを書き換える。 サーバを再起動して完了 Windows10にアップグレードしたらつながらない †以下の手順でVMware Bridge Protocolをインストールしたらつながりました。 スタートボタン右クリック - ネットワーク接続 - ローカルエリア接続 - プロパティ - インストール - サービス - VMware, Inc. - VMware Bridge Protocol |