EclipseでAndroidアプリ開発へ戻る
デベロッパー登録 †
まずはデベロッパー登録を行います。
登録には初回のみGoogle Checkoutで25ドル支払う必要があります。
電話番号は東京であれば +81-3-xxxx-xxxx のように入力します。
支払いが完了すれば公開はいつでも可能になります。
下準備 †
最低以下3種類が必要になります。
- apkファイル(あたりまえー)
- スクリーンショット(最低2枚)
- アイコン
スクリーンショットはシャープ系だと 電源ボタン+ホームボタン でできるようです。
証明書の作成 †
公開するためには最低50年以上の証明書を作成する必要があります。
プロジェクトを右クリックし、[Android Tools] - [Export Signed Application Package] を選択します。
1. †
2. †
項目 | 入力 |
Create new keystone | 選択 |
Location | workspace内のプロジェクトフォルダに ApplicationName.keystone のような感じで指定 |
Password | パスワード |
Confirm | 再入力 |
3. †
項目 | 入力 |
Alias | Projectと同じでOK? |
Password | 2.で入力したものでOK? |
Confirm | 再入力 |
Validity | 使用期限 最低でも50 |
First and Last Name | Taro Yamada (仮名) |
Organization Unit | 属する組織の単位名 |
Organization | 属する組織名 |
City or Locality | 県名など |
State or Province | 市名など |
Country Code | jp |
4. †
項目 | 入力 |
Destination APK file | プロジェクトフォルダ直下を指定。ApplicationName.apk |
これでプロジェクトフォルダ直下に
- ApplicationName.keystone
- ApplicationName.apk
の2つが作成されているはずです。
いよいよアプリ登録 †
準備したものをアップロードしていくだけです。
迷う点は以下
マーケティングの除外 †
GoogleがGoogle Play以外で対象のアプリを宣伝することをして欲しくない場合はチェック(調べたところたぶん)。
言語を追加 †
日本語を追加。英語でも頑張って説明を書けばダウンロード数が増えそうなので頑張ってみる。
連絡先情報 †
3つ項目があるが、ウェブサイトもしくはメールのどちらかを入力すればOK。
公開してから検索できるまでは3〜6時間ほどのタイムラグがあるらしいです。
焦らず気楽に待ちましょう。