ファイルのバージョン管理はSubversionを長きに渡って使い続けてきたけど、以前からGitHub(ギットハブ)というものが優れているという話は伝え聞いていました。 Gitとは†ファイルのバージョンを管理する仕組みです。 ローカルとリモートの両方で管理することができます。 GitHubとは†Gitでのリモートリポジトリを管理するサービスです。 無料でも利用できますが、非公開で管理するには有料プランへの加入が必要です。 ローカル環境をGUIで行いたい†Windows環境であれば tortoisegit を使用すれば可能です。 利用するには別途 Git for Windows のインストールが必要になります。 自力でリモート環境を構築する†自サーバでリモートリポジトリを構築したり、GitHubのような環境を構築できるGitLabやGitBucketというものもあるようです。 構築方法参考 GitLabを使用するとGitHubライクな環境を構築できるようです。 結論†高機能さは不要だし、外部のサーバは信用しないので無料であっても利用はしたくない。 参考 改行コードが自動的に変換されてしまう†どうやらGitのインストールの設定次第で改行コードが自動的に変換されてしまうみたいです。 確かに設定のGitメニューでは自動改行コード変換のAutoCrlfにチェックが入っていました。 以下のファイルに記述を追加すると自動変換されなくなります。 C:\Users\USER\.gitconfig [core] autoCRLF = false |