[[Laravelめも]]

#contents

*データベースの作成 [#x31da70d]

必要に応じてデータベースとユーザーを作成します。~
データベースの設定は .env ファイルに記述します。

*テーブルの作成 [#ka80f7da]

データベースのテーブル作成にはマイグレーションを使用します。~
以下のコマンドでマイグレーションファイルの雛形を生成します。

Laravelでは artisan コマンドを何かと多用します。

 $ php artisan make:migration マイグレーション名

テーブルを作成する場合は --create オプションを指定

 $ php artisan make:migration マイグレーション名 --create=sample

テーブルを編集する場合は --table オプションを指定

 $ php artisan make:migration マイグレーション名 --table=sample

database/migrations/ 以下にファイルが生成されるので、これを編集します。~
指定可能なカラムなどはドキュメントを参考にします。~
[[Laravel 5.5 データベース:マイグレーション カラム:https://readouble.com/laravel/5.5/ja/migrations.html#columns]]

マイグレーションの実行は以下

 $ php artisan migrate

最後に実行したマイグレーションを戻す場合は

 $ php artisan migrate:rollback

状態を確認する場合は

 $ php artisan migrate:status

*モデル [#ka2faa74]

Laravelにはモデルの置き場所がありません。~
app/Models/ 以下に置くことにします。

atisanコマンドにてテーブル名をアッパーキャメルケースにて指定します。
atisanコマンドにてテーブル名を単数形でアッパーキャメルケースにて指定します。

 $ php artisan make:model Models/Sample

*ルーティング [#p2cd3c41]

アクセスされるURLと実行されるコントローラーとの紐づけを行います。

routes/web.php

 Route::get('sample', 'SampleController@index');

*コントローラー [#c998b02d]

artisanコマンドを実行することでベースとなるファイルを生成できます。

 $ php artisan make:controller SmapleController

ファイルは以下に生成されます。

app/Http/Controllers/SampleController.php

*ビュー [#z3679ee3]

LaravelではBladeテンプレートというビューを使用します。

resources/views/sample.blade.php

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