AdMobを導入してアプリをマネタイズ
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[[EclipseでAndroidアプリ開発]]へ戻る #contents *前置き [#kd032786] アプリをマネタイズするには無料で配布して、広告を貼るのが一番敷居が低いでしょう。~ アプリ開発初心者ならばなおさらです。 AMoAd、i-mobile、nendなどいろいろあるみたいですが、以下のようなメリットがありそうなので、Googleが買収したAdMobを採用することにします。 -導入が比較的簡単らしい -広告が無い場合はAdSenseが出るので無駄が無い -自社広告を出せる デメリットはこんなところ。 -収益受け取りが面倒 -単価がそれほど高くはなさそう *AdMobに登録する [#n3cea204] まずは[[AdMob:http://www.google.co.jp/ads/admob/]]に登録します。 納税者IDは入力不要です。~ 支払情報は電信送金かPayPalのいずれかになります。~ AdSenseの場合は銀行口座に入金してもらえますが、電信送金の場合は振り込んでもらいたい銀行が外貨送金受取サービスに対応しており、SWIFTコードが無いといけません。~ また、振込手数料はAdMob持ちのようですが、銀行で受け取るためには銀行によりますが2,500円ほど手数料を取られるようです。~ 他にも外貨預金の口座を用意したり、日本円に換金したりと調べれば調べるほど現実的な受け取り方法ではないようです。~ よって消去法的にPayPalでの受け取りを選択します。PayPalでも手数料は取られるようですが、まだ受け取ったことは無いのでどれだけ取られるのかはわかりません。 *PayPalへの登録 [#xf9a2e52] [[PayPal:https://www.paypal.jp/]]に登録します。登録は無料です。~ ただこれだけでは支払いはできますが、受け取りはできません。~ (もしかしたら年に5回までなら受け取れるかも)~ プレミアにアップグレードすれば無事に受け取りができるようになります。~ 運転免許証などの証明書を提出して、後日送られてくる本人確認暗証番号を入力すれば完了です。~ プレミアになっても料金は必要はありません。 *Google AdMob Ads SDKの準備 [#p63d3a27] 動作させるにはAndroid 1.5以降が必要です。最新の Android SDK を使用していることと、Android のバージョン 3.2 以降でコンパイルする必要があります。~ プロジェクト作成時に Build SDK を Android 3.2 (API 13) にし、Mininum Required SDK を API 3: Android 1.5 にしておけばいいんじゃないでしょうか。 [[こちら:https://developers.google.com/mobile-ads-sdk/download]]で最新のSDKをダウンロードします。 解凍した GoogleAdMobAdsSdk-6.1.0.jar ファイルを導入したいプロジェクトのlibsフォルダへドラッグ&ドロップにてコピーします。~ AdMobの公式サイトでは右クリックのPropertiesから外部 JAR の追加うんちゃらと書いてありますが、これでは動きません。公式だからと信じてバカを見るのは自分です。~ https://developers.google.com/mobile-ads-sdk/docs/android/fundamentals?hl=ja AndroidManifest.xml で com.google.ads.AdActivity を宣言し、INTERNET と ACCESS_NETWORK_STATE のパーミッションを追加します。~ com.google.ads.AdViewを追加すればできあがり。 開発段階ではテストモードにしておくと良いでしょう。~ https://developers.google.com/mobile-ads-sdk/docs/bestpractices?hl=ja#testmode adView.loadAd(new AdRequest()); を AdRequest adRequest = new AdRequest(); adRequest.addTestDevice(AdRequest.TEST_EMULATOR); adView.loadAd(adRequest); としてUSBで実機をつないで実行するとLogCatに32桁の端末IDが表示されるらしいです。~ それを追記します。 AdRequest adRequest = new AdRequest(); adRequest.addTestDevice(AdRequest.TEST_EMULATOR); // エミュレーター用 adRequest.addTestDevice("01234567890123456789012345678901"); // 実機テスト用 adView.loadAd(adRequest); つか接続用のUSBを無くしたよ!という私と同じ状態の方は [[aLogcat:https://play.google.com/store/apps/details?id=org.jtb.alogcat]] のようなアプリを入れて実機を覗いてやればOKです。
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[[EclipseでAndroidアプリ開発]]へ戻る #contents *前置き [#kd032786] アプリをマネタイズするには無料で配布して、広告を貼るのが一番敷居が低いでしょう。~ アプリ開発初心者ならばなおさらです。 AMoAd、i-mobile、nendなどいろいろあるみたいですが、以下のようなメリットがありそうなので、Googleが買収したAdMobを採用することにします。 -導入が比較的簡単らしい -広告が無い場合はAdSenseが出るので無駄が無い -自社広告を出せる デメリットはこんなところ。 -収益受け取りが面倒 -単価がそれほど高くはなさそう *AdMobに登録する [#n3cea204] まずは[[AdMob:http://www.google.co.jp/ads/admob/]]に登録します。 納税者IDは入力不要です。~ 支払情報は電信送金かPayPalのいずれかになります。~ AdSenseの場合は銀行口座に入金してもらえますが、電信送金の場合は振り込んでもらいたい銀行が外貨送金受取サービスに対応しており、SWIFTコードが無いといけません。~ また、振込手数料はAdMob持ちのようですが、銀行で受け取るためには銀行によりますが2,500円ほど手数料を取られるようです。~ 他にも外貨預金の口座を用意したり、日本円に換金したりと調べれば調べるほど現実的な受け取り方法ではないようです。~ よって消去法的にPayPalでの受け取りを選択します。PayPalでも手数料は取られるようですが、まだ受け取ったことは無いのでどれだけ取られるのかはわかりません。 *PayPalへの登録 [#xf9a2e52] [[PayPal:https://www.paypal.jp/]]に登録します。登録は無料です。~ ただこれだけでは支払いはできますが、受け取りはできません。~ (もしかしたら年に5回までなら受け取れるかも)~ プレミアにアップグレードすれば無事に受け取りができるようになります。~ 運転免許証などの証明書を提出して、後日送られてくる本人確認暗証番号を入力すれば完了です。~ プレミアになっても料金は必要はありません。 *Google AdMob Ads SDKの準備 [#p63d3a27] 動作させるにはAndroid 1.5以降が必要です。最新の Android SDK を使用していることと、Android のバージョン 3.2 以降でコンパイルする必要があります。~ プロジェクト作成時に Build SDK を Android 3.2 (API 13) にし、Mininum Required SDK を API 3: Android 1.5 にしておけばいいんじゃないでしょうか。 [[こちら:https://developers.google.com/mobile-ads-sdk/download]]で最新のSDKをダウンロードします。 解凍した GoogleAdMobAdsSdk-6.1.0.jar ファイルを導入したいプロジェクトのlibsフォルダへドラッグ&ドロップにてコピーします。~ AdMobの公式サイトでは右クリックのPropertiesから外部 JAR の追加うんちゃらと書いてありますが、これでは動きません。公式だからと信じてバカを見るのは自分です。~ https://developers.google.com/mobile-ads-sdk/docs/android/fundamentals?hl=ja AndroidManifest.xml で com.google.ads.AdActivity を宣言し、INTERNET と ACCESS_NETWORK_STATE のパーミッションを追加します。~ com.google.ads.AdViewを追加すればできあがり。 開発段階ではテストモードにしておくと良いでしょう。~ https://developers.google.com/mobile-ads-sdk/docs/bestpractices?hl=ja#testmode adView.loadAd(new AdRequest()); を AdRequest adRequest = new AdRequest(); adRequest.addTestDevice(AdRequest.TEST_EMULATOR); adView.loadAd(adRequest); としてUSBで実機をつないで実行するとLogCatに32桁の端末IDが表示されるらしいです。~ それを追記します。 AdRequest adRequest = new AdRequest(); adRequest.addTestDevice(AdRequest.TEST_EMULATOR); // エミュレーター用 adRequest.addTestDevice("01234567890123456789012345678901"); // 実機テスト用 adView.loadAd(adRequest); つか接続用のUSBを無くしたよ!という私と同じ状態の方は [[aLogcat:https://play.google.com/store/apps/details?id=org.jtb.alogcat]] のようなアプリを入れて実機を覗いてやればOKです。
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