# /usr/sbin/setup

**CentOS 5 [#j9ceadfe]
参考リンク
-[[Blue21:http://blue21.ddo.jp/server_koutiku/server-centos/centos-service.html]]
-[[はじめての自宅サーバー構築:http://kajuhome.com/service_list.shtml]]


|サービス名|内容|ON/OFF|h
|NetworkManager|有線/無線(コネクション)に必要に応じて自動接続してくれるサービス。||
|NetworkManagerDispatcher|上記の設定を自動保存するサービス(NetworkManager)と同時に起動しなければならない||
|acpid|電源管理(Advanced Configuration and Power Interface)|ON?|
|anacron|指定した時刻にサーバーが起動していなくても後に自動判断でタスクを行う。&br;cronに似たプログラム。|ON?|
|apmd|APMを監視するデーモン。&br;電源をON/OFFしたときにsyslogに残したり、管理者へ警告を通知することができます。||
|atd|atによってキューに入れられたジョブを実行。||
|[[auditd:http://blog.miraclelinux.com/thethird/2007/04/auditd_121d.html]]|システムコール監査||
|autofs|ファイルシステムの自動マウント/アンマウント|ON?|
|avahi-daemon|mDNSを通してネームレゾリューションを提供するデーモン||
|avahi-dnsconfd|mDNS/DNS-SD構成デーモンのユニキャストDNSサーバ||
|bluetooth|ワイヤレス通信サービス。||
|conman|ConMan is a serial console management program designed to support a large number of console devices and simultaneous users.&br;It currently supports local serial devices and remote terminal servers (via the telnet protocol).||
|cpuspeed|Speedstepなどの動的にクロックを変化させるCPUのサポート。|ON?|
|crond|定期的にジョブを実行するためのジョブスプーラ|ON|
|cups|印刷サービス||
|dhcdbd|dhcdbd provides a D-BUS interface to the ISC dhclient software.||
|dund|BlueZ Bluetooth dial-up networking daemon||
|firstboot|最初にシステムがブートする時、&br; /sbin/init プログラムはetc/rc.d/init.d/firstboot スクリプトをコールし、&br;それが  セットアップエージェント を開始させます。&br;このアプリケーションによってユーザーは最新の更新のみならず、&br;追加のアプリケーションやドキュメントをインストールすることが出来ます。&br;/etc/sysconfig/firstboot ファイルは セットアップエージェント アプリケーションに対し、&br;その後の再起動では実行しないよう指示をします。&br;次回システムがブートする時に実行するには、 &br;/etc/sysconfig/firstboot を削除して、&br; chkconfig --level 5 firstboot on を実行します。|ON?|
|gpm|コンソール用のマウスサーバー||
|haldaemon|D-BUSを通じてリアルタイムのハードウェア情報を収集・維持する。|ON?|
|hidd|Bluetooth HID daemon||
|ibmasm|IBM Advanced System Management||
|ip6tables|ファイヤーウォール(IPv6版)||
|iptables|ファイヤーウォール。パケットフィルタリング。|ON|
|irda|赤外線通信のためのサービス||
|irqbalance|マルチCPU環境で2nd CPU以降も割り込み処理を行えるようにする。||
|kudzu|ハードウェア検出ツール||
|mcstrans|SELinux Translation Daemon||
|mdmonitor|ソフトウエア−RAIDのモニタ−。&br;RAID構成の場合ONか?|ON?|
|mdmpd|MD multipathデーモン。MDベースでディスクのマルチパス構成をとるために必要。||
|messagebus|アプリケーション間(サービス等)のメッセージを送るデーモン|ON|
|microcode_ctl|Intel IA32 プロセッサのマイクロコードユーティリティ||
|netfs|/etc/fstabを参照しNFS,SMB,NCPのネットワークファイルシステムをマウントするサービス&br;NFSを使わないので停止||
|netplugd|ネットワークケーブルのホットプラグ管理デーモン||
|network|ブート時にネットワーク・インターフェイスを初期化|ON|
|nfs|UNIXマシン同士でファイル共有を行うNFS(Network File System)サーバサービス||
|nfslock|NFSを使わないので停止。||
|nscd|ネームキャッシュサービスデーモン||
|ntpd|システムの時刻をネットワークサーバと合わせる為のデーモン。&br;cronで行うので停止。||
|oddjobd|||
|pand|BlueZ Bluetooth PAN daemon||
|pcscd|PC/SC Smart Card Daemon||
|portmap|NFSやNISなど、RPCを使用したプログラムを有効にする場合には起動しておく必要がありますが、NFSを提供していないので停止||
|psacct|プロセス負荷状況の統計情報出力サービス||
|rdisc|ネットワークルータディスカバリーデーモン||
|readahead_early|前もってファイルをページ・キャッシュに読み込む(下記のデモーンとの差異不明)||
|readahead_later|前もってファイルをページ・キャッシュに読み込む(上記のデモーンとの差異不明)||
|restorecond|ファイルやパスに対して適切なラベルを付与するデーモン(SELinux関連)||
|rpcgssd|RPCにおいてセキュリティコンテキストを生成するデーモン||
|rpcidmapd|NFS v4のIDと名前をマッピングするデーモン||
|rpcsvcgssd|サーバサイドのrpcsec_gssデーモン||
|saslauthd|sasl認証デーモン||
|sendmail|電子メール配送用デーモン。qmailを使用するので停止。というか削除。||
|smartd|HDDの障害予測機能(S.M.A.R.T)のサポート。||
|sshd|SSH(Secure Shell)サーバサービス|ON|
|syslog|システムのログを記録|ON|
|vsftpd|FTPサーバ。|ON|
|wpa_supplicant|WPAとWPA2(IEEE 802.11i/RSN)をサポート||
|xfs|Xフォントサーバ。GUI使用時はON。||
|ypbind|NISドメインのサーバを探して接続し、NISバインド情報を保持する||
|yum-updatesd|yum自動アップデートサービス|ON?|
|CENTER:サービス名|CENTER:内容|CENTER:ON/OFF|h
|NetworkManager|有線/無線(コネクション)に必要に応じて自動接続してくれるサービス。|CENTER:OFF|
|NetworkManagerDispatcher|上記の設定を自動保存するサービス(NetworkManager)と同時に起動しなければならない|CENTER:OFF|
|acpid|電源管理(Advanced Configuration and Power Interface)|CENTER:&color(red){ON?};|
|anacron|指定した時刻にサーバーが起動していなくても後に自動判断でタスクを行う。&br;cronに似たプログラム。|CENTER:&color(red){ON?};|
|apmd|APMを監視するデーモン。&br;電源をON/OFFしたときにsyslogに残したり、管理者へ警告を通知することができます。|CENTER:OFF|
|atd|atによってキューに入れられたジョブを実行。|CENTER:OFF|
|[[auditd:http://blog.miraclelinux.com/thethird/2007/04/auditd_121d.html]]|システムコール監査|CENTER:OFF|
|autofs|ファイルシステムの自動マウント/アンマウント|CENTER:&color(red){ON?};|
|avahi-daemon|mDNSを通してネームレゾリューションを提供するデーモン|CENTER:OFF|
|avahi-dnsconfd|mDNS/DNS-SD構成デーモンのユニキャストDNSサーバ|CENTER:OFF|
|bluetooth|ワイヤレス通信サービス。|CENTER:OFF|
|conman|ConMan is a serial console management program designed to support a large number of console devices and simultaneous users.&br;It currently supports local serial devices and remote terminal servers (via the telnet protocol).|CENTER:OFF|
|cpuspeed|Speedstepなどの動的にクロックを変化させるCPUのサポート。|CENTER:&color(red){ON?};|
|crond|定期的にジョブを実行するためのジョブスプーラ|CENTER:&color(red){ON};|
|cups|印刷サービス|CENTER:OFF|
|dhcdbd|dhcdbd provides a D-BUS interface to the ISC dhclient software.|CENTER:OFF|
|dund|BlueZ Bluetooth dial-up networking daemon|CENTER:OFF|
|firstboot|最初にシステムがブートする時、&br; /sbin/init プログラムはetc/rc.d/init.d/firstboot スクリプトをコールし、&br;それが  セットアップエージェント を開始させます。&br;このアプリケーションによってユーザーは最新の更新のみならず、&br;追加のアプリケーションやドキュメントをインストールすることが出来ます。&br;/etc/sysconfig/firstboot ファイルは セットアップエージェント アプリケーションに対し、&br;その後の再起動では実行しないよう指示をします。&br;次回システムがブートする時に実行するには、 &br;/etc/sysconfig/firstboot を削除して、&br; chkconfig --level 5 firstboot on を実行します。|CENTER:&color(red){ON?};|
|gpm|コンソール用のマウスサーバー|CENTER:OFF|
|haldaemon|D-BUSを通じてリアルタイムのハードウェア情報を収集・維持する。|CENTER:&color(red){ON?};|
|hidd|Bluetooth HID daemon|CENTER:OFF|
|ibmasm|IBM Advanced System Management|CENTER:OFF|
|ip6tables|ファイヤーウォール(IPv6版)|CENTER:OFF|
|iptables|ファイヤーウォール。パケットフィルタリング。|CENTER:&color(red){ON};|
|irda|赤外線通信のためのサービス|CENTER:OFF|
|irqbalance|マルチCPU環境で2nd CPU以降も割り込み処理を行えるようにする。|CENTER:OFF|
|kudzu|ハードウェア検出ツール|CENTER:OFF|
|mcstrans|SELinux Translation Daemon|CENTER:OFF|
|mdmonitor|ソフトウエア−RAIDのモニタ−。&br;RAID構成の場合ONか?|CENTER:&color(red){ON?};|
|mdmpd|MD multipathデーモン。MDベースでディスクのマルチパス構成をとるために必要。|CENTER:OFF|
|messagebus|アプリケーション間(サービス等)のメッセージを送るデーモン|CENTER:&color(red){ON};|
|microcode_ctl|Intel IA32 プロセッサのマイクロコードユーティリティ|CENTER:OFF|
|netfs|/etc/fstabを参照しNFS,SMB,NCPのネットワークファイルシステムをマウントするサービス&br;NFSを使わないので停止|CENTER:OFF|
|netplugd|ネットワークケーブルのホットプラグ管理デーモン|CENTER:OFF|
|network|ブート時にネットワーク・インターフェイスを初期化|CENTER:&color(red){ON};|
|nfs|UNIXマシン同士でファイル共有を行うNFS(Network File System)サーバサービス|CENTER:OFF|
|nfslock|NFSを使わないので停止。|CENTER:OFF|
|nscd|ネームキャッシュサービスデーモン|CENTER:OFF|
|ntpd|システムの時刻をネットワークサーバと合わせる為のデーモン。&br;cronで行うので停止。|CENTER:OFF|
|oddjobd||CENTER:OFF|
|pand|BlueZ Bluetooth PAN daemon|CENTER:OFF|
|pcscd|PC/SC Smart Card Daemon|CENTER:OFF|
|portmap|NFSやNISなど、RPCを使用したプログラムを有効にする場合には起動しておく必要がありますが、NFSを提供していないので停止|CENTER:OFF|
|psacct|プロセス負荷状況の統計情報出力サービス|CENTER:OFF|
|rdisc|ネットワークルータディスカバリーデーモン|CENTER:OFF|
|readahead_early|前もってファイルをページ・キャッシュに読み込む(下記のデモーンとの差異不明)|CENTER:OFF|
|readahead_later|前もってファイルをページ・キャッシュに読み込む(上記のデモーンとの差異不明)|CENTER:OFF|
|restorecond|ファイルやパスに対して適切なラベルを付与するデーモン(SELinux関連)|CENTER:OFF|
|rpcgssd|RPCにおいてセキュリティコンテキストを生成するデーモン|CENTER:OFF|
|rpcidmapd|NFS v4のIDと名前をマッピングするデーモン|CENTER:OFF|
|rpcsvcgssd|サーバサイドのrpcsec_gssデーモン|CENTER:OFF|
|saslauthd|sasl認証デーモン|CENTER:OFF|
|sendmail|電子メール配送用デーモン。qmailを使用するので停止。というか削除。|CENTER:OFF|
|smartd|HDDの障害予測機能(S.M.A.R.T)のサポート。|CENTER:OFF|
|sshd|SSH(Secure Shell)サーバサービス|CENTER:&color(red){ON};|
|syslog|システムのログを記録|CENTER:&color(red){ON};|
|vsftpd|FTPサーバ。|CENTER:&color(red){ON};|
|wpa_supplicant|WPAとWPA2(IEEE 802.11i/RSN)をサポート|CENTER:OFF|
|xfs|Xフォントサーバ。GUI使用時はON。|CENTER:OFF|
|ypbind|NISドメインのサーバを探して接続し、NISバインド情報を保持する|CENTER:OFF|
|yum-updatesd|yum自動アップデートサービス|CENTER:&color(red){ON};|

**CentOS 4以前にあったサービス [#g5862ade]
|サービス名|内容|ON/OFF|h
|canna|かな漢字変換サーバ。&br;日本語入力を行わないのであれば起動する必要はない。||
|iiim|Xは使わないので停止。||
|isdn|停止。||
|lpd|ラインプリンタデーモン。プリンタサーバでなければ起動する必要はないので停止。||
|pcmcia|pcmciaは利用しないので停止。||
|CENTER:サービス名|CENTER:内容|CENTER:ON/OFF|h
|canna|かな漢字変換サーバ。&br;日本語入力を行わないのであれば起動する必要はない。|CENTER:OFF|
|iiim|Xは使わないので停止。|CENTER:OFF|
|isdn|停止。|CENTER:OFF|
|lpd|ラインプリンタデーモン。プリンタサーバでなければ起動する必要はないので停止。|CENTER:OFF|
|pcmcia|pcmciaは利用しないので停止。|CENTER:OFF|



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