フラグ立てテクニック
をテンプレートにして作成
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開始行:
物の状態などをデータで表す場合に数値を使うことがあります...
例としてファイルシステムのパーミッションを取り上げます。
パーミッションは下記の数値で表されます。
read :1
write :2
execute:4
あるファイルのパーミッションが5とすると、~
このファイルには「read」と「execute」の権限があることにな...
では、このファイルに「read」の権限があるかどうかはどう判...
(5 / 1) % 2 >= 1
これで判別できます。~
同様に「write」「execute」は下記のように判別できます。
(5 / 2) % 2 >= 1 // write
(5 / 4) % 2 >= 1 // execute
つまり、
([パーミッション値] / [判別する権限値]) % 2
この式が1以上を返せば権限あり、1未満であれば権限なしとな...
この計算式はかなり使えそうです。~
例えばチェックボックスでどの項目にチェックしたかを保存し...
選択肢には下記のような値を振っておきます。
バナナ:1
リンゴ:2
ブドウ:4
イチゴ:8
メロン:16
こうしておけば選択した値の合計値を保存しておくだけで、ど...
「バナナ」「ブドウ」「イチゴ」を選択した場合、合計値は 1...
この13という数値だけを保存しておきます。
後で「イチゴ」が選択されたかどうかを判別したい場合は、
(13 / 8) % 2 >= 1
でわかります。
つまり
([合計値] / [果物の値]) % 2 >= 1
でわかるってこと。
終了行:
物の状態などをデータで表す場合に数値を使うことがあります...
例としてファイルシステムのパーミッションを取り上げます。
パーミッションは下記の数値で表されます。
read :1
write :2
execute:4
あるファイルのパーミッションが5とすると、~
このファイルには「read」と「execute」の権限があることにな...
では、このファイルに「read」の権限があるかどうかはどう判...
(5 / 1) % 2 >= 1
これで判別できます。~
同様に「write」「execute」は下記のように判別できます。
(5 / 2) % 2 >= 1 // write
(5 / 4) % 2 >= 1 // execute
つまり、
([パーミッション値] / [判別する権限値]) % 2
この式が1以上を返せば権限あり、1未満であれば権限なしとな...
この計算式はかなり使えそうです。~
例えばチェックボックスでどの項目にチェックしたかを保存し...
選択肢には下記のような値を振っておきます。
バナナ:1
リンゴ:2
ブドウ:4
イチゴ:8
メロン:16
こうしておけば選択した値の合計値を保存しておくだけで、ど...
「バナナ」「ブドウ」「イチゴ」を選択した場合、合計値は 1...
この13という数値だけを保存しておきます。
後で「イチゴ」が選択されたかどうかを判別したい場合は、
(13 / 8) % 2 >= 1
でわかります。
つまり
([合計値] / [果物の値]) % 2 >= 1
でわかるってこと。
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