SEOめも

この内容は「Google ウェブマスター向け公式ブログ」のXML サイトマップと RSS/Atom フィードのベストプラクティスを参考に書いています。

GoogleにURLを通知する方法は大きく分けて3つあると思われます。
他にもありますが、以下の3つを併用すると素早く且つ全てのURLをインデックスしてもらえると思います。

順に説明します。

ウェブマスターツールからサイトマップを送信する

SEOを意識している人ならすでに実行されておられることでしょう。
xml形式で記述するアレです。
探せばいくらでも情報はあるので、ここでは書きません。

サイト内でインデックスして欲しいリストを全て記述します。

サイトマップは適当な間隔でGoogleさんが再取得してくれますが、こちらから更新したことを通知するにはウェブマスターツールにログインして再送信することで可能になります。
この作業をせずにGoogleにpingを送信することで更新を通知することができるようです。
このやり方はまたまとめます。

ウェブマスターツールからRSSフィードを送信する

xml形式のサイトマップを送信してはいても意外にRSS形式を登録していない人は多いかもしれません。
もしかするとRSS形式を登録できることを知らない人もいるかもしれません。

サイトマップにはサイト内でインデックスして欲しいリストを全て記述します。
しかし、Googleからの更新頻度は高く無く、新たにURLを追加してインデックスして欲しい場合はもどかしいです。
それを解消するために新しいURLだけをRSS形式で別途書き出し、ウェブマスターツールに登録しておくとより早くインデックスしてもらえそうです。
おそらくインデックスはされていても、ページの内容を更新したので、インデックスし直して欲しい場合も効果がありそうです。
GoogleはサイトマップよりもRSSフィードの方が更新頻度が高いようなので、サイトマップとRSSフィードの両方を送信することを推奨しています。

こちらの更新通知もpingが利用できそうですね。

PubSubHubbubを利用する

RSSフィードを登録しておいても結局は受け身になります。
さらに早くインデックスして欲しいところなので、PubSubHubbubを利用すると能動的にプッシュ通知をすることが可能になります。

WordPressを利用しているのであればプラグインで利用が可能になるようです。
利用したらまたまとめます。

PubSubHubbub

WordPressを利用していない場合はPHPにて実現できます。
こちらも試したらまたまとめます。

pubsubhubbub-php

まとめ


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