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道の駅全制覇 三重編 2日目

今回は三重県を中心に紀伊半島東海岸を中心に攻略します。まずは南に下って奈良県の道の駅針T・R・Sへ向かいます。
道の駅針T・R・S


2時間走ってたどり着いた針T・R・Sは高速道のサービスエリアのように広いところで、温泉施設などもあり、施設が充実しています。
国道165号線沿いにある道の駅宇陀路室生は奈良県に来ると結構通る場所です。調べたところ、奈良県では記念きっぷを販売している駅は4駅しかありません。残念ながら奈良県は記念きっぷに対して消極的なようです。宇陀路室生はそのうちでも数少ないきっぷ販売駅です。
1時間走って道の駅伊勢本街道 御杖には温泉施設が併設されています。まだ走り始めて間もないので、入らずに次へ。
細い道を東に走って三重県に入り、道の駅美杉へ。結構な奥地ですが、確かに見た景色で、以前にもここに来た記憶があります。しかし、なぜ以前ここに来たのかは覚えていません。むー、どうしてここに来たんだろか。
道の駅美杉
国道368号線を東に走り、またもや道は狭くなります。そこを抜けると道の駅茶倉駅。ここから道の駅飯高駅は結構近く。飯高駅にも温泉施設が併設されています。
少し戻って県道710号線を南下。相津峠の頂上に感謝の丘という名前の看板を発見。「日本に、ここだけ」という文字に心が惹かれます。ただ、何が『ここだけ』なのかは不明です。
これまであちこち走って来て思うことは、意外に名もない場所がとてつもなくすばらしい景色を拝めることが多いということです。なので、気になるこの場所も実際に登って確かめてみるしかないでしょう。
感謝の丘
登り始めて息が上がり始める頃に到着。あっさり登ることができました。ここが頂上なの?と疑うほどあっさりしています。景色はまあまあ。山の景色は四国でもずいぶん見てきたので、最近はちょっとやそっとでは感動しません。
感謝の丘からの眺め
視線を少し下に向けると、さらに続くグネグネ道。すぐに現実に引き戻されます。
感謝の丘からの眺め
下って国道42号線に出ると、道の駅奥伊勢おおだい。すぐ南には道の駅奥伊勢木つつ木館があります。木つつ木館では2回目の青きっぷゲット。やはり噂通り青は出やすいみたいです。
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道の駅伊勢志摩は55kmほどポツンと離れたところにあるので、今回は回らずに後回しにしようと考えていたのですが、時間的になんとか間に合いそうなので、本日最後の駅として行ってみることに。
山道を抜けて到着したのは17時40分。間に合ったと思って物産館に入ろうとするもすでに営業終了。せっかく走ったのに・・・と落ち込みながら隣の案内所に近づいてみると開いていたので入ると、スタンプも記念きっぷもこちらで扱っていたため無事にゲットできました。
これで今日は満足。次の道の駅紀伊長島マンボウはスタンプブックによれば営業時間は19時まで。距離もあるので、今から走っても間に合わないので、少し休憩してから出発。
特に何も無い道をひたすら走って到着したのは19時半。しかし、すでに閉まっているはずの売店はまだ開いている様子。どうやら日曜日と祝日の前日は20時まで営業しているようです。ラッキーと思って記念きっぷについて聞いてみると、きっぷは隣の観光サービスセンターで扱っており、営業時間は17時30分まで。ということで結局ゲットできず。ぬか喜びとなったのでした。
今日のクリアは9駅。残りは830駅です。
走行距離 315km

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