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道の駅

道の駅全制覇 岐阜県編 4日目

携帯ワンセグやラジオのFMすら受信できない道の駅飛騨金山ぬく森の里温泉を離れ、道の駅和良へ。
道の駅和良


物産のレジでおばちゃんに記念きっぷをお願いすると、巧みな話術で品物を買うと特別きっぷをあげると言われ、悩みます。集めて回っているだけに欲しいことは欲しいけど、そこまで始めてしまうと本当に終わりが見えなくなってしまいます。おばちゃんの話では手作りで3種類特産品を作ったので、それを記念して、その記念きっぷを作ったんだそうです。本当は3種類買わないとあげないけど、1つでいいよという交渉術。その話術に感服し、1つを購入させていただきました。
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道の駅明宝は道の駅グランプリにて優秀賞を受賞したことがある道の駅だけあって観光バスも多く止まり、活気が感じられるところです。沿線の道路も走りやすく気持いいドライブができます。
道の駅パスカル清見は2003年5月に白装束集団が大移動しているということでニュースになったことがありました。当時この道の駅の近くで白い布を張り始めたということで野次馬根性で見物に来たことがあるというちょっと変わった思い出がある場所です。
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そんな思い出の地でスタンプを押していると、スタンプブックを持った家族を発見。確かに今までレジ等で発売されていたのは知っていましたが、スタンプを押す以外に特に買うまでの価値があるとは思えずに買っていなかったのです。
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気になりながら、結局買うことは無く、道の駅馬瀬美輝の里道の駅南飛騨小坂道の駅飛騨街道なぎさとクリア。
道の駅モンデウス飛騨位山はスキー場らしく、だだっ広い駐車場が印象的なところ。インフォメーションカウンターで記念きっぷを買おうと思うも、人の気配がありません。呼び出しを押しても反応無し。待つしかないと思い、待っていると、さきほどのスタンプブックがサンプルとして紐でつるしてあるではありませんか。気になっていた中を見るチャンスとめくってみると、やはり想像通りで各道の駅の情報と、スタンプを押す余白がある程度。買わなくて正解だったな。しかし、最後のページを見てみると「完全走破賞」と輝く文字が!すべて走破すると、認定証と記念品がもらえるらしいです。
認定証・・・。そう言えば各道の駅ではその道の駅の名称と「認定証」と掘られた結構立派な木の盾が置いてありました。なんだろなーとは気になっていましたが、あれがもらえるんですねっ!そうか、そうだったのか。認定証・・・せっかく回っているんだから、ちょっと欲しいなー。でもここまでで結構回ってしまったし、スタンプブックを始めるとなると結構な痛手だし。などと考えていると係の人登場。悩んだ挙句、結局スタンプブックは購入しませんでした。
道の駅ひだ朝日村を経由して道の駅飛騨たかね工房へ。大抵の場合、記念きっぷはレジで販売されており、ここでもレジで買い求めようと日付を入れてもらうのを待っていると、レジ横には『あの』スタンプブックが売られているではありませんか。考えるより先に「スタンプブックも下さい」と購入していました。やってしまいました。これでまた岐阜県は回り直し決定です。
道の駅ななもり清見へ向かう途中でまた道の駅ひだ朝日村を通るので、購入したばかりのスタンプブックにきっちりスタンプをゲットしてから向かいます。道の駅アルプ飛騨古川到着は16時40分。結構慌しくなる時間に差し掛かってきました。道の駅飛騨古川いぶし到着はちょうど17時。すでに閉めかけておられるところで記念きっぷゲット。
岐阜県最北端にある道の駅宙ドーム・神岡到着は18時。この道の駅がある神岡町はニュースで話題になったスーパーカミオカンデがある町です。カミオカンデのレプリカもあります。しかし、記念きっぷは事務所で販売されており、17時ですでにおしまい。スタンプゲットだけで明日に持ち越しです。
温泉に入るために、東にある道の駅奥飛騨温泉郷上宝へ。情報コーナーは開いており、ここでもスタンプだけゲット。割引券があったので、それを持って少し奥にあるタルマの湯で休憩。
タルマの湯
奥飛騨温泉郷上宝で車中泊をしようかと思いましたが、ここはオートキャンプ場が併設されており、なかなか騒がしいこともあって、また宙ドーム・神岡まで戻って就寝です。
今日のクリアは12駅。残りは881駅です。
走行距離 342km

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