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2008年12月30日

中国ドライブ 4日目

道の駅きくがわで目覚めたのは8時ごろ。
かなり南に来たからなのかこの時期でも暖房を入れずに夜を越すことができました。

道の駅きくがわ

関門海峡は、車で高速道路で関門橋を渡ったり、関門トンネルを通ったりすることで渡ったことはありますが、人道なるものがあり、歩いて渡ることができることをずっと前に知ったので、今日はあえて歩いて渡ります。

人道は朝6時から通ることができるのは昨日確認したので、まずは人道へ。

関門トンネル人道

エレベーターに乗って30秒ほど下へ降りると記念スタンプ発見。
台紙も一緒に置いてあったのでもちろん押します。

記念スタンプ

スタンプも押したところで、いざ人道を歩きます。

人道

と、先を見てみるとなかなかやる気を失わせる距離です。
案内によると距離は片道780mで13分ほど。
ここまで来て歩かないという選択肢はありえないので、一歩を踏み出し歩きます。

そこそこ朝早いものの、すれ違う人はそれなりにいます。
服装からして、ウォーキングのコースとして歩いている方とスタンプの台紙を持っている観光の方で占められていて、生活道路としての利用は少ないように思われます。
海の下を歩いていると思うと変な感じがします。

下り坂の終わりが、山口県と福岡県の県境。
こういうのって何故かワクワクしますよね!

山口県と福岡県の県境

県境を越えると、上り坂。
福岡県側のゴールにたどり着くと、またスタンプ台があります。
両方のスタンプを押すと、スタンプが完成。

スタンプ

このスタンプを押して、JRの下関駅・新下関駅・門司港駅のいずれかの観光案内所へ持って行くと記念証がもらえるらしいので後で行ってみることにします。

門司側で、またエレベーターに乗り、地上へ。

人道入口

出てから気づいたのですが、門司側の人道入口はめかり公園のふもとにありました。
両方の入口とも以前何度か通った道のそばにあったんですね。
全然気が付きませんでした。

橋の向こうはさっきまでいた山口県。
この海の下を歩いてきたのかと思うと、きつねにつつまれたような不思議な感じがします。

関門橋

車はもちろん山口県側に放置しているので、また歩いて戻ります。
少し気が重い・・・。

戻って、みもすそ川公園を見学。
広くはありませんが、源義経像と平知盛像や、長州砲があります。

源義経像と平知盛像 長州砲

次はJR下野駅へ。
観光案内所で無事に人道のTOPPA!記念証をゲット。
思ったより小さいです。

IMG_9442.jpg

次は船に乗って巌流島を目指します。
駐車場に車を停めて、関門汽船にて巌流島の往復チケット1,000円を購入。
10時発の船に乗り込みます。乗船人数は10人ほどかな。

関門汽船

船は結構な揺れなので、船酔いしやすい人はちょっと厳しいかも。乗船時間は10分ほど。
滅多に乗らない乗り物なので、やはりテンションはあがります。
人道の県境超えに続いて興奮続き。

巌流島

巌流島は現在は埋め立てされて、随分整備されていて、桟橋などには結構釣り人さん達が見かけられます。
埋め立て前は船を形をしていたので、船島とも呼ばれているそうです。

巌流島案内図

次の船で帰るつもりなので、島の奥にある小次郎・武蔵像へ。
意外に歩いてみると距離があり、しばらく進むと少し小高いところに像を発見。

巌流島 小次郎・武蔵像

間近で見てみると、おー、なかなか迫力があります。
きれいに整備されすぎているので、決闘の地らしからぬところがちょっと逆に残念なところでしょうか。

小次郎・武蔵像 小次郎・武蔵像

しばらく眺めていましたが、後からここに来る人は少ない。
わざわざ上陸したのに、この像を見ずに帰ってしまう人も意外におられるんじゃないでしょうか。

予定通りに次の船で戻って、乗船場のそばにあるカモンワーフのお店にて、せっかくなのでふぐ刺し丼をいただきました。
値段の割りには期待以上の味で満足。

ふぐ刺し丼

予定していた観光ポイントは全て制覇したので、今度は車にて関門トンネルを通り九州へ。
思っていたよりも楽しむことができた旅行となりました。
まだまだ探せば未開拓の観光ポイントは国内でも十分にありそうです。

今回の総走行距離 1,625km

2008年12月29日

中国ドライブ 3日目

道の駅キララ多伎にて目が覚めると、目の前は海。
昨日到着したときは真っ暗だったので気が付きませんでした。
道の駅の横には風力発電の風車が2基。なかなか圧倒されます。

道の駅キララ多伎 風車

道の駅から石見銀山までは30分ほど。
駐車場案内板に従い進むと、石見銀山世界遺産センターに到着。
まだ朝9時半ごろと早いので駐車場に停まっている車も台数も少ないです。
以前訪れた時には無かった施設。

石見銀山世界遺産センター

ここからは有料の路線バスにて観光ポイントへ向かう必要があるようです。
世界遺産に登録されたので、これは仕方の無いことなのでしょうか。

周辺の観光地図をもらおうと、まずは世界遺産センターに入ると、丁寧に説明してくれました。
訪れたのは12月29日で年末であることと、まだ朝が早いことから、観光ポイント内にある駐車場に停められるんじゃないかとアドバイスをいただいたので、そちらへ行ってみることに。

その前にセンター内にある展示室を見てみることに。300円。
広くはありませんが、石見銀山の歴史や、銀の精錬技術などを学ぶことができます。

基礎を学んだ上で、アドバイスをいただいたとおりに駐車場へ。
五百羅漢の近くまで来たところで記憶が随分よみがえってきて、以前来たときも同じ駐車場に停めたことを思い出しました。
幸いにも停める場所が空いていて無事駐車。無料です。
観光場所は大きく分けて町並み地区と、銀山地区に分かれます。
車を停めたのはその中間地点。
まずは近くの五百羅漢へ。500円。
本堂へまずお参りしてから、道を挟んだ五百羅漢を見ることになります。

五百羅漢

まずは銀山地区の北には龍源寺間歩があるので、遊歩道を歩いてそちら方面へ。

銀山遊歩道

遊歩道沿いにはお墓やお寺が点在しています。
その中で興味を惹かれたのは清水谷精錬所跡。
立派な精錬所だったことがうかがい知れますが、鉱石の品質が悪く、1年半しか利用されなかったそうです。

清水谷精錬所跡

途中には間歩も点在しています。
間歩とは坑道のことらしいです。

新切間歩 福神山間歩

結構な距離を歩いてようやく龍源寺間歩へ到着。400円。

龍源寺間歩 龍源寺間歩

鍾乳洞とは違って人工的に掘られたものなので、神秘的な感じはほとんどしません。
通り抜ける形になっており、メインの間歩から小さい穴がたくさんあり、そこを覗きながら奥へ進むことになります。

龍源寺間歩内部 龍源寺間歩内部

突き当たりまで歩くと、観光用に整備された結構急な道を登って終了。
全長は約273mです。

龍源寺間歩内部

遊歩道とは違う道にて駐車場方面へ。
その頃にはまたもや膝が痛み出してくる・・・。

南側の町並み地区は以前来たときも観光はしなかったので、是非見たいと思っていたけど、ほとんどが閉まっていそうなことと、膝がやばそうなので今回も見送り。
しかし、3時間かけてじっくり観光したので満足。

次は関門海峡を目指します。

途中道の駅シルクウェイにちはらで遅めの昼食を済ませて、さらに南へ。
山口県に入って、道の駅願成就温泉に着いたのは17時ごろ。
さらに観光することはもう無理なので、ここでゆっくり温泉に入ります。

道の駅願成就温泉

温泉で露天風呂があるとかなりゆっくりできます。
たたみの休憩所で寝そべって、リフレッシュしてからさらに走ります。

目的地は宮本武蔵と佐々木小次郎の対決で有名な巌流島と、関門トンネル人道。
人道のそばにみもすそ公園と火の山公園があるので、その辺りに車中泊ができる駐車場があるだろうという目星を付けて目指します。

ようやく到着はしたものの、人道の駐車場は22時で閉鎖。
火の山公園はどうやら有料道路の先にあるようなので無理。
周辺をさまよったあげくにようやく見つけた道の駅きくがわに23時ごろ到着して就寝となりました。
この道の駅は以前も車中泊したような気がします。

本日の走行距離 313km

2008年12月28日

中国ドライブ 1・2日目

九州方面へ走るついでに下道を観光しながら進むことにして、おおよその観光ポイントを確認し、夜19時に出発。
最初の目的地は島根県にある松江城。
途中姫路サービスエリアで少しだけ休むつもりが、いつの間にか寝てしまい、朝まで熟睡。
1日目は153kmを走っただけでした。

2日目はぐっすり寝たので、遅めの9時に出発。
2時間走って岡山県にある道の駅久米の里で休憩。
ここには機動戦士Zガンダムのモビルスーツが何故か設置されています。

道の駅久米の里 機動戦士Zガンダム

このモビルスーツは中元正一さんという方が1人で7年かけて製作したもので、大きさは7mあります。
なかなか大きくて圧倒されます。

途中で山を超える際に雪が残っていたのでビクビクしながら走り、松江城に到着したのは14時頃。
正面の駐車場は満車だったので、西駐車場に車を停めて、徒歩で松江城へ。
途中に小泉八雲記念館があり、まずはここを観光します。

小泉八雲記念館

この小泉八雲記念館と武家屋敷と松江城の共通券が販売されていたので、これを購入。
小泉八雲は「怪談」などの著書で有名だけど、元々はパトリック・ラフカディオ・ハーンという名前だったらしい。
アイルランドの父とギリシア人の母の間に生まれ、来日。
セツという女性と結婚し、小泉八雲の名になったそうな。
へー、そんなこと全然知りませんでした。

少し歩くと武家屋敷。
ここは江戸時代初期から松江藩の六百石程度の中級藩士が、屋敷替えによって入れ替わり住んだとろだそうです。
ピンとこないですね。

武家屋敷

堀沿いは整備されていて、新しい雰囲気がするものの、堀川めぐりの舟が見えることもあって風情があります。

堀川

正面までしばらく歩いて、いざ松江城へ。

史跡松江城

少し階段を上り、門をくぐると天守閣登場。

天守閣

現存する12ある天守閣のうちの一つで、重要文化財に指定されています。
天守閣内部に入ることができ、6階の最上階からは町並みを望むことができます。
天気はイマイチながらもなかなかの展望です。

天守閣からの眺め

松江では2時間かけてじっくり観光。
次は島根県にある石見銀山へ向かいます。
石見銀山は一度世界遺産に認定される前に訪れたことがありますが、記憶が曖昧になってきていることと、認定後どうなったのか気になるので再度訪問するのです。

1時間走って島根県斐川町にある道の駅湯の川で休憩。
少し奥に走ったところに、ひかわ美人の湯があり、そちらの温泉でほっこり。

ひかわ美人の湯

リフレッシュしてからさらに走って道の駅キララ多伎に到着したのは19時。
早いけどここにて就寝。

2日目の走行距離 287km