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2007年12月11日

ホノルルマラソン 4~5日目

レース後2日目。
筋肉痛は落ちついてきたものの、左膝はほとんど変わり無し。

今日でホノルルとはお別れで帰ることになります。

ホテルより

ホテルに車が迎えに来てくれるだけで、後の手続きはまた自分達で行ないます。

ホノルル空港

飛行時間は9時間ほど。
到着は日本時間で12日の夜。

家までの道のりは車でしかもミッション車なのでクラッチが切れるかかなり心配でしたが、なんとか問題無く動いてくれて無事に帰宅。

えらい疲れました。
次に走ることは無いと思いますが、次があれば確実にトレーニングはしてから行こうと思いました。

2007年12月10日

ホノルルマラソン 3日目

ホノルルマラソン完走翌日。
12時間ほどどっぷりと寝て頭はスッキリしているものは足は死亡。

ホテルの朝食を食べに行きたいものの、pepperくんは歩行不能で私が取りに行きました。

今日はゴールであったカピオラニ公園にて完走証の配布があるので頑張って公園へ。
やっぱり人が多すぎ。疲れる~

カピオラニ公園

昨日付けていたゼッケンを見せて完走証をもらいます。
その後に完走者リストが載った新聞をいただき。
どうやら参加者は27,829人でそのうち完走者は20,693人。7,000人以上がリタイアしたことになります。

ゼッケンと完走証は15ドルでラミネートしてくれるので記念にやってもらいました。

そして部屋に戻り再び休憩。

昼はpepperくんがキングバーガーを買ってきてくれてそれをいただきました。

目の前はビーチにも関わらず、行くことは無く、観光は全くなし。
まさに灰状態でした。

夜はオプショナルツアーとは別にレストランを予約していたので、頑張ってキングス・ビレッジ方面へ徒歩で移動。

キングス・ビレッジ

帰りにやたらとあるABCストアにてお土産を買って今日は終了。

2007年12月09日

ホノルルマラソン 2日目

朝2時30分予定通りに起床。
窓を開けなくても大雨であることはすぐに分かりました。

着替えをしているうちに雨は止み、たくさん止まっているバスのどれかに乗ることができればスタート地点のアラモアナ公園へ行けるはず。

バスに近寄ってみればどれもツアー客用のバスらしく、放任主義のツアー参加者である私達はなすすべ無し。
しかし、何かスタート地点とは逆方向へ流れる人を見つけたので付いて行ってみると送迎バス乗り場を発見。

えらい列を成していましたが、再び大雨が降り始める頃に無事に乗車し、スタート地点へ移動。

スタート地点へは数十分ほどで到着しましたが、この辺りは地面が濡れて無い!
ホノルルの天気って不思議。

スタート地点

人は多すぎ。
スタートは完走タイムの自己申告順に並びます。といっても自分で勝手に並ぶだけ。

バスから降りてスタート地点に移動するまでに、とうとうこちらでも大雨。
木の下に避難したものの、びしょぬれ。まだ深夜の時間なので寒すぎです。

しばらくして止んだものの、スタート前にまた大雨。
最悪のコンディション。

雨が止んでいる間に花火が上がって、下がりまくっていたテンションは少しアップ。

花火

並んでいてまだかと思いながらいると、不意に人が流れ始めてレーススタートになったことに気が付きました。
こんなものなんでしょうか。

スタート スタート

遅れましたが、今回のホノルルマラソンの目標は以下の通り。

1.走らない
2.完走(完歩?)
3.目標タイム12時間

毎年恒例の宇治十帖スタンプラリー以外はトレーニングらしいことをしていないので走ることは無謀。
というか参加すること自体が無謀。
歩く時速は4km/hらしいのでだいたい10時間で、休憩をちょこちょこ入れようと思うので12時間。
こんな意気込みで完走できるんでしょうか!?

スタートラインに来てももちろん徒歩を維持。
回りもそこそこ歩いている人はいるのでこのペースでも問題なさそう。

ホノルルマラソン

コース横にはマイルごとと、5kmごとに看板が設置されています。
2マイル(1マイル=約1.6km)地点で1時間14分経過。
スタートラインにたどり着くまで何分かかったは不明ですが、それを差し引いても遅すぎ。

2マイル地点

スタートから10kmほどはホノルルの市内なのであちこちでクリスマスのイルミネーションを楽しむことができます。
完全にランナーというよりかは観光気分。

イルミネーション

途中でまたもや大雨。たまらず道端で雨宿り。
小雨になったところで再度歩き出して、空が明るんできました。
そこで気が付いたことは自分達のゼッケンは白色ですが、回りの人達のゼッケンは黄色。
ホノルルマラソンとは別に10kmだけを歩いてみようというレースデーウォークなるものも開催されていて黄色のゼッケンはその人達らしい。
これはマズイんじゃなかろうかと急に不安になったきたのです。

しかし、ペースは変えずに徒歩を維持。
途中でベンチに座って休む体たらく。

休憩

もうこの時間の時にはトップ集団はゴールしていたでしょう。

10km地点でレースデーウォークは終了。
ここからは孤独なレースになることは必死です。

レースデーウォークゴール

10km地点の写真。
見ての通りコース上には誰も走っていません。後ろを振り返るとかろうじて人が数人見える程度。
ここで今更ながら自分の愚かさに気が付きました。

10km地点

しばらく歩くと復路の人達との対面通行になります。

8マイル地点

対面通行は結構辱めを受けているようでつらいです。
相手は必死に走っているのに、こっちは余裕で歩いているんですからね。
これに耐え切れなくなったpepperくんは刺激を受けたようで一人で走り出して先に行ってしまいました。
自分も悩みましたがすでに左膝が痛み始めていたことと、頭の中でシミュレーションしてみたところ走ればやはり完走は無理と思われたので我慢の徒歩続行。

街を抜けるとダイヤモンドヘッドの坂が待ち受けています。
普通に走っていればここで綺麗な日の出を見ることができるらしいのですが、もちろんすでに日は昇っており、おまけに天気は悪いので印象は良くありません。

また雨も降ってきて追い討ちをかけられます。
いつまでも雨宿りしていてもダメだと言い聞かせて徒歩を続行。

エイドステーションはちょこちょこありますが、水がまずい!
文句を言っていると体力が持たないので我慢して摂取。

15km地点で4時間とちょっと。
目標タイムから考えるとなかなかのペースかな?

15km地点

左膝は次第に痛みがひどくなってきてはいたものの、まだひきずるほどでもなくペースを維持。
空は雲が少なくなってきて雨の心配はもうなさそう。

道がハイウェイになると、再び復路と対面通行になり景色に変化が少なくつらい道のり。
やっと20km地点通過でおおよそ半分。
ここで5時間8分。まだなかなかのペース。

20km地点

走って先に行ってしまったpepperくんとはどこですれ違うのか向かい側を気にして歩いていたところ、半分を過ぎたあたりで見覚えがある服装を向かい側ではなく、前方に発見!

pepperくん

pepperくんは私より足を壊しており、かなりのペースダウンを強いられていました。
しばらく一緒に歩いたものの、ペースが遅すぎなので、先に行くことにしここでお別れ。

延々と続くハイウェイをようやく抜けると住宅街をぐるりと一周してからハイウェイを折り返して戻ることになります。
振り返るとpepperくんの姿はすでに見えず。

25km地点でおばちゃんに記念撮影をお願いされて快く了解。
まだ気持ち的には余裕はありますが、かなり左足がやばくなってきました。

25km地点

休憩を取ってもほとんど回復を感じられなくなってきた頃、通行規制がされていて車道を歩いていたのですが、歩道を歩くように指示されやむなく歩道へ。
後ろを振り返るとまだポロポロと人影あり。
まだ大丈夫そうです。

17マイル地点

この辺りから膝が限界。太ももの付け根や足首など、そこらじゅうが悲鳴を上げてきてついに左足を引きずりながらでないと歩けなくなってきてしまいました。
日差しも強く、体力的にも厳しい状態で一気にペースダウン。

18マイルを過ぎたあたりでエイドステーション。
街から離れたこの辺りだと水もマシな味で安心して飲むことができます。
また、たまに出てくる栄養ドリンクもうれしい。
でもこんな時間では紙コップに注いであるだけで誰も手渡してくれません。
自分でテーブルから取って飲まないといけないのでかなり空しいです。

エイドステーション

再び延々と続くハイウェイを歩いていて途中でiPodを持参してきていたことを思い出し、聞きながら移動。
これでちょっと気が紛れたので持ってきて正解でした。

30km地点にようやくたどり着いたのは7時間44分。
この辺りになると少し歩いては休憩といったペース。
かなり気持ちが折れそうになります。

30km地点

20マイル地点になると規制されていた道路が開放されてとうとう車が走り始めました。
私はまだレースを続行しています。
主催者のみなさんはまだ待っていてくれるのでしょうか?

20マイル地点

長かったハイウェイの終わりごろに35km地点。
9時間14分です。
あともう少し!完走できることを確信した瞬間でもありましたが、ここからが長い!!

35km地点

ハイウェイを抜けると住宅街の中を抜ける道。
ここは往路では通らなかった道です。
路面が中央線を中心に凸型で路肩はずいぶん傾斜がついているのでひきずる足にはとても堪えます。
路面に散らばっているのはエイドステーションで配られていたスポンジや紙コップなど。
これでもずいぶん片付けられている方です。
ここで親切な方に缶ジュースをいただきました。いやー、ありがたい。

23マイル地点

24マイルを超えるといよいよラストのダイヤモンドヘッド。
写真では分かりにくいですが、上り坂が待っており追い討ちをかけられます。
後ろを振り返ると数はもちろん少ないものの、みなさん足を壊してかなりのスローペースなのでゾンビが歩いているように見えます。

上り坂

頂上付近にて休憩がてらしばし景色を堪能。

ダイヤモンドヘッド

各マイルごとにあった標識はこの辺りになるとすでに片付けられていました。
悲しすぎます。

ダイヤモンドヘッドを下ると残り1km。
ゴールであるカピオラニ公園に入ります。
日もずいぶん傾いて来ました。

カピオラニ公園

意外に長い1kmを抜けるといよいよゴールゲート!
やりました!やってやりましたよ!!

ゴール

電光掲示板は12時間2分でしたが、スタート時にスタートラインにたどり着くまでの誤差があるので実質のタイムは11時間半程度。
見事目標タイムもクリアできました。

貝で作られたネックレスをかけてもらい、完走の証であるTシャツとメダルをもらってホテルへ直行。
宿泊のホテルはゴールのカピオラニ公園から近いところだったので助かりました。

足を早々に壊していたpepperくんはすでにリタイアして部屋に戻っているのかと思いきや、部屋には誰もおらず、びっくり。
どうやらまだ走っているらしいので、一休みしてから探しに出かけると発見。
私より1時間半ちょっと遅れてゴールしていました。いやお見事。

晩御飯は部屋に戻るまでにsubwayでテイクアウトし、それを食べてすぐに就寝。
疲れ切りました。

もちろんオプショナルツアーはキャンセルの電話をしたことは言うまでもございません。

完走Tシャツ&メダル

2007年12月08日

ホノルルマラソン プロローグ

今年の8月、ホノルルマラソンに特に興味があったわけでも無かったけど、pepperくんが前から走ってみたいと言っていたので一緒に阪急交通社の説明会へ行ってみました。

阪急交通社説明会

途中で寝てしまうだろうと、それくらいの気持ちで行ったものの、アシックス所属の島田コーチの話が上手でグイグイと魅力に引き込まれてしまいました。
説明会が終わった頃には行く気満々。
しかし、説明会に来ている人はほぼ全員がツアー予約済みでキャンセル待ち状態。

とりあえずはキャンセル待ちで申し込んでおいて、帰ってから他のツアーを探しまくり、中部国際空港初の5日間ツアーをなんとか押さえることができました。

ホノルルマラソン 1日目

最終的なスケジュールが届いたのは本番1週間前ほどになってからのこと。
聞いたことのないところのツアーだったのでもしかしたら行けないのかもしれないとも覚悟していたので一安心。

中部国際航空へは車で移動。
温泉があることは有名ですが、11月から改装工事で入れず残念。

中部国際空港

搭乗手続き前のゲートはがらがら。寂しすぎます・・・。

ゲート

飛行時間は7時間ほど。
ホノルルとの時差は-19時間でございます。

機内より 機内より

到着は現地時間8日の朝8時過ぎ。
思っていたほど暑くなく、程よい感じ。

ここからはツアーのバスに乗っていきなりDFSギャラリアへ連行。
次に事務所に連れて行かれて帰国までの注意事項などの説明を受けました。

明日の9日はホノルルマラソン本番。翌10日は足がダメになっていることは確実だと思われたけど、せっかく来た上に終日フリーなのでオプショナルツアーを申し込んで解散。

ホテルまでの移動とチェックインからチェックアウトまでは全て自身で行ないます。

ホテルのチェックインまでの時間はまだあるのと、明日のマラソン参加のためにゼッケンの引き換えをしないといけないので、コンベンション・センターへトレーニングも兼ねて(?)徒歩で移動。

コンベンション・センターへ

15分ほど歩いて到着。
川の水が汚い!本当にここの水道水は飲んでも大丈夫なんだろうか?

コンベンション・センター

周囲は参加者の人達が多く、大きなバスも何台か横付け状態。
中に入るとブースがいくつか出ていて結構な賑わい。

コンベンション・センター内 ブース

番号で区切られた受付で無事にゼッケンを受け取り、少しブースを見て回ってから近くのアラモアナ・ショッピングセンターにて夕食を兼ねた昼食をいただく。
食べたのはCoCo壱番屋。私のココイチデビューはホノルルでした。

ホテルまではギャラリアの無料送迎バスが30分程度の間隔で回送しているのでそれにて移動。

ギャラリアバス

ホテルの部屋からはオーシャンビュー!
一番安いツアーが希望だったけど、一杯だったので1ランク上のホテルになったわけです。

オーシャンビュー オーシャンビュー

明日のスタートは朝5時。
起床は夜中の2時半なので、すぐに就寝。