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2005年12月31日

九州ドライブ3日目

早めに寝たのが災いしたのか朝は5時に起床。周りを見渡すと誰もいなかった仮眠室は人がいっぱい。敷いてあったマットレスはなぜか数枚消えていた。係りの人が片付けてしまったんだろうか、と思いながら仮眠室を出ると外でマットレスを敷いて寝ている人が数名。なんでこんなことをする必要があるのか不明。

こんなに朝早くから温泉に入っている人も少ないだろうと思って入ってみると予想通り誰もいない。せっかくなので泳いだりしていて散々開放感を満喫した後に出ようと思ったらサウナルームに数人入っておられることに気がつく。ちょっと恥ずかしい思いをしてしまいました。

冬場ということで日が落ちるのも早いので、今日は早く出かけて時間を有効に使おうと6時にチェックアウト。夕食やビールも飲んだのに3000円未満の支払いでOK。ずいぶん安い。宿泊の1000円は追加されていないみたい。外に出るとまだ真っ暗なのに驚き。

花みずき温泉サスパ

昨日の予定通り九十九島を見るため展海峰へ。ひたすら登って到着は6時15分。まだまだ暗く日が昇る気配は無し。今日は間違いなく早く出すぎた。7時前まで車で待機し、少し空が明るんできたところで展望台へ行ってみる。

まだまだ暗いがその暗さがちょっと神秘的でいい感じかも。

九十九島 九十九島

もうちょっと明るいときの景色も見てみたいと思って、一度車に戻ってさらに日が昇るのを待つ。7時30分ごろ再度展望台に行って撮影。もやがかかっているのがちょっと残念。

九十九島

駐車場にあるトイレに入ったときに落書きを発見。こ、これは数年前にバイクで九州を回ったときに見た覚えがある落書き。この落書きを見てはっきり思い出しました。ここには過去来たことがあります。いやー、懐かしい。

トイレの落書き

ここからさらに南へ下って、七ツ釜鍾乳洞へ。同じ名前の七ツ釜ですが、場所は違うところです。9時に到着するも、やはりというかお休み。もうそれほどショックは受けなくなってしまいました。

七ツ釜鍾乳洞

仕方なくまた南へ走り始め、長崎到着は10時半。以前にバイクで訪れた時はここ長崎で2泊し、満喫したことがあるので今回は出島を観光することにする。近くの駐車場に車を停めて散策。すぐに見終わると思っていたけど意外に見所満載。目を引くのは出島の復元ミニチュア。ミニチュアと言っても結構大きく屋外にある。

出島ミニチュア

出島史料館本館・分館・二番蔵の共通券が300円。他にも無料で出島シアターや一番船船頭部屋など場所は広くないがいろいろ復元されておりじっくり見ると2時間くらい要する。

出島

他にも現在、三番蔵やカピタン部屋などが復元建設中。完成すればかなり楽しめる場所になることでしょう。

復元中

1時間半かけて出島を散策し、お次は東へ走り雲仙へ。少し雪は残っているが走行に支障は無し。雲仙温泉街での観光のメインは雲仙地獄。30あまりの噴気孔から立ち上る水蒸気が地獄を想像させるようなところ。

雲仙地獄 雲仙地獄

道沿いだけかと思っていたが、奥へ歩くとなかなか広い場所でそこそこ見ごたえがある。

雲仙地獄

温泉街なのでこの近辺でも温泉はもちろん入ることはできるが、せっかくなので本に載っている吉田松陰も入ったといわれる雲仙小地獄温泉館へ車で移動し入ってみる。

雲仙小地獄温泉館

入湯料400円。湯は乳白色で源泉かけ流し。いい温泉なのだが、有名なせいか人が多くゆっくり入れないのが残念。

雲仙を東に下っていくと雲仙岳災害記念館がある。どうせまた休館だろうと期待せずに行ってみると営業中。でも入館は1000円で高い!でも入ってみて納得。平成大噴火シアターでは映像とともに床が動いたり熱風が吹き出したりと、遊園地にあるアトラクションみたいな作りで楽しめる。

雲仙岳災害記念館

もちろん雲仙岳の大噴火の怖さも写真や映像などの資料で思い知ることができる。意外に感じたのは死者の内訳でメディア関係者が一番多かったということ。

近くには道の駅みずなし本陣ふかえというところがあり、そこには土石流で被災した家屋が保存してある。ここにも以前バイクで来た覚えがあるが、その当時は道の駅は無く、広場に被災した家屋があり、寄付を募る出店があっただけの印象だった。整備して自然災害の怖さを伝えていこうという取り組みは十分理解できるが整備されすぎてしまうと被災家屋も展示物の1つとしてしか見えなくなり、伝わる強さが薄れてしまうものだと感じる。

土石流被災家屋保存公園 被災家屋

道の駅の駐車場に案内板があり、被災にあった旧大野木場小学校の校舎が保存されていることを知る。時間も17時前で薄暗くなってきていたが、せっかくなので訪れてみることにする。

雲仙岳の方向へ登りかなり寂しいところにある。日も落ちてきて冷たい風も強い上に小雨も降り出しかなり寒い。薄暗い中にたたずむ校舎は十分不気味な雰囲気をかもし出している。校舎の横には大野木場砂防みらい館があるがお休み。

案内板 旧大野木場小学校

少し北に走ると島原城があるが開いていたとしても時間的には営業時間を過ぎているので素通り。

島原城

近くには武家屋敷が3軒あるのでそちらを見学。しかし見ている間に門を閉めはじめられてしまったので退散。

武家屋敷 武家屋敷

明日は佐賀城跡からはじめるためにせっかく南に走ってきたが、また北上する。2時間ほど走って道の駅鹿島に到着。年越しはこの道の駅で越すことを決定。カーナビのテレビで紅白を見ていつの間にやら就寝。

本日の走行距離 284.7km

2005年12月30日

九州ドライブ2日目

朝8時起床。本によると朝9時から開城らしいので9時前になるまで待ってから出発。最初は松原を海岸から撮影。朝焼けが気持ちいい。

虹の松原

駐車場に車を停めて地下道を通ると城へ続く石段がある。ちょっと奥まで行くと有料でエレベーターがあるがやっぱり歴史を感じながら石段を登るのが筋でしょう。

石段

それほど多くもない石段を登りきってもう少し上ると天守閣。しかし天守閣入り口の扉は閉ざされておりました。愛想の無い文字がさらに悲しい気持ちさせてくれます。本には無休って書いてあったのに・・・。

お休み

天守閣には登れなかったが景色を撮影。エレベーターももちろんお休みでした。

唐津城からの眺め

車で走っているときに橋からの城がきれいに見えたので徒歩でそちらへ。見事に天気がいい。

唐津城

駐車場を中心に城の反対側には古い感じの城内橋がかかっている。城は休みにも関わらず家族連れの人たちが駐車場に車を停めてはこの橋を渡り、岸に付けているそれほど大きくは無い船に乗り込んで行く。どこか人気のある島でも近くにあるんだろうか?

城内橋

20分ほど北に走ると呼子大橋。橋を写真に撮ろうと駐車場に車を停めると、橋の下に弁天島があり、そこまで遊歩道が整備されていることを発見。気になるのでもちろんそこまで歩いてみる。できて間もないのかきれいな遊歩道。しかし島には小屋があるだけでおじいさんがお参り中。

弁天島への遊歩道 弁天島への遊歩道

呼子大橋を渡ると加部島。ここには風の見える丘公園という素敵な名前が付いた公園がある。どんなところなのか楽しみにしていた一つだったが特に印象も無し。風車があったらしいが、破損したのか小さなプロペラが回っていただけ。でも呼子大橋を始め景色はいい。

呼子大橋 風の見える丘公園

再び呼子大橋を渡り名護屋城跡へ。通常は清掃協力金を提供するが、お休みなので不要。自由に跡地を観光する。この辺りは諸大名陣跡が多くあり、見所は多い。

名護屋城跡 呼子大橋方面の眺め

名護屋城跡から少し北へ走ると波戸岬。到着は12時ごろ。きれいに整備されていて自然な感じは無いが雰囲気はいいところ。車を停めて岬の先端へ歩いてみる。

波戸岬

ここには海中展望塔もありイカの泳ぐ姿を見ることができるらしい。10分ほど歩くと先端。小さな鳥居があり、その先には小さな灯台がポツリ。野良猫が餌を求めて近づいて来るが渡してやれるような手持ちが無い。

波戸岬

次の目的地の平戸へ向かおうとしたが、波戸岬に行くまでの道中での案内標識で気になっていた七ツ釜へ寄ってみることにする。それほど大したことはないだろうと期待はしないまま行ってみると、景色が広がり玄武岩が織り成す景色に感動。素通りしなくて良かった。

七ツ釜 七ツ釜

玄武岩特有の六角形が規則正しく並んでいるが、これが自然にできたというのに驚き。

玄武岩六角形の柱状節理

玄武岩 玄武岩

七ツ釜といわれるところは七つの洞穴ができているところで。これまたすごい。今日は休みだったが、船で海側から見ることもできるらしいのでその方が見ごたえはありそう。

七ツ釜 七ツ釜

他に象の鼻やめがね岩など奇岩があり、じっくり40分ほどかけて散策。でもここって以前来たことがあるような気もするが不確か。

13時半頃から西の方向にある平戸へ出発。しかしまた途中で立神岩なるものを発見。写真ではイマイチぱっとしないがちょっと離れた距離から見るとなかなかいい感じの岩です。

立神岩

その横にはこのくそ寒い中、サーフィンに興じる人たちの群れが・・・。そばにあった看板によると、ここは九州サーフィン発祥の地らしい。「九州」と地域限定なのが少し気になるがそうなのでしょう。かと言ってもこんな寒い時期にやる必要もないだろうに。

九州サーフィン発祥の地

平戸市に行くには有料道路の平戸大橋(100円)を渡る。

平戸大橋

平戸到着は16時ごろ。まずはフランシスコ・ザビエルが来島したことを記念して昭和6年に建造された聖フランシスコ・ザビエル記念教会へ行ってみる。平戸の道は狭く、ナビではすぐ近くにあるのになかなかたどり着くことができない。対向車が来たらバックするしかないような道を走ってようやく到着。

記念教会 教会内部

信仰心を持ち合わせることの無い私にはもったいない教会なのでした。

近くには平戸城があり、もちろんそちらにも行ってみる。意外にあちこちに城ってあるんですね。少し離れた駐車場に車を停めて徒歩で城へ行ってみるとあざ笑うかのように休み!

平戸城お休み

休みとは言っても天守閣に入れないだけなので、近くに行ってみる。

平戸城

17時頃で暗くなり始めたころに市役所横にある幸橋へ。別名オランダ橋とも言われる橋。石でできた橋で実際に渡ることもできる。

幸橋

今日の観光はこれにておしまい。明日は佐世保の九十九島を見るため、再度平戸大橋を渡って南へ走る。

今日の宿はいわゆる健康ランドの花みずき温泉サスパで決定。休憩なら800円。宿泊すると1000円プラス。人も少なく温泉もゆったり入り、22時過ぎに就寝。仮眠室に入ると30人ほど入れるはずだが、誰もいない。そんなに年末は人が少ないんだろうか。

本日の走行距離 187.6km

2005年12月29日

九州ドライブ1日目

7連休をどうやって過ごすが思案した結果、意外に九州はまだ見たことがないところが多いことに気がついた。とりあえず観光本を購入しておおまかな主要ポイントと反時計周りに回ることくらいを決定。
仕事が終わってから仮眠を取って夜中3時過ぎに家を出発。

仮眠は取ってもやっぱり眠い。心配していた途中の雪は問題無し。本州と九州を結ぶおなじみの関門橋到着は昼も過ぎた13時半ごろ。

関門橋

最初に訪れたのは福岡市街にある福岡城跡。到着は15時半ごろ。誰もいないと思ったら家の無い人が何人か定住されておられました。あとの印象はカラスが多い・・・。

福岡城跡

時間的にはまず間に合わないが、お次は大宰府天満宮へ。一度訪れたことはあるが、近くに日本で四番目になる国立博物館となる九州国立博物館が10月にできたらしいので行ってみる。

到着は17時過ぎでやはり間に合わず。計画はやっぱりちゃんと立てておかないとダメだ・・・。
日も落ちてきたので近くにある大宰府政庁跡へ。公園として整備され、広場には礎石が残っている。

大宰府政庁跡

このままではいかんと思い直し明日の計画を練る。明日は佐賀県の唐津城を最初のポイントに設定。すぐに観光できるように今夜のうちに近くにある虹の松原まで走っておく。

虹の松原に到着したのは夜の21時。唐津城はきれいにライトアップされていて好印象。明日を楽しみにしながら就寝。

本日の走行距離 782.4km

2005年12月08日

ATC・海遊館イルミネーション

大阪南港にあるアジア太平洋トレードセンター通称ATCのイルミネーションを見に大阪へ。人も少なく、すでに店もだいぶ閉店しておりすごく寂しい。イルミネーションの時期にしてはまだ早いこともあるだろうけど寂しすぎ。場所もちょっと離れたところになるのでその影響もありそう。

まずはワールドトレードセンター通称WTCのコスモタワー展望台へ52階までエレベーターで一気に昇る。そして42mのエスカレーターで展望台へ。

360度ガラス張りで夜景を望むことができる。掬星台とはまた違った眺め。人はやっぱり少ない。

コスモタワー展望台からの夜景

洒落た感じで一枚。

夜景

降りてATCの外に出るとイルミネーションを発見。ものすごく寒い。

海辺のステージ

ついでにすぐ近くにある海遊館でもイルミネーションをやっているので見に行ってみる。こちらの方がきれいでいい感じ。

海遊館

海遊館